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DIの堀さんにお会いしてきました!

半年ぶりの更新です。


ドリームインキュベータの堀さんのお話を聞く機会があったのですが・・・

非常にタメになりました!


その中から就活でも役立つ内容をいくつか。

①面接では自分の哲学を話さないこと

非常に面接で自分の哲学を自慢げに語る方が多いと堀さんも言っていました。


もともと哲学と言うのは、長い人生において少しずつ形成されていくものです。

それをたかだか20数年間しか生きていない学生が語るのは傲慢千万なんですね。


この事から私が思うのは、
自分の思いと哲学を履き違えない

と言う事です。

自分の会社への思いと自分の哲学は決して面接においてはリンクしない。

あまり格好付けずに、ただ自分の人生の中で体験した事実や思いを正直に話す。


これに尽きます。

新聞を読んでいると今年の就活は以前にも増して厳しくなっていくとの事なので、

「面接そのものを失礼の無いように、相手を不快にさせていないか」


考えてみてください。

就活における質問力

就活をやっていると、結構内定者や社会人の方と話す機会が増えます。


その時の質問の仕方次第で選考につながる例も結構多くみられています。


企業をいくつか挙げてしまうと、NTT系列の会社や、メガバンク(緑)、地銀などです。



今回のテーマの質問力ですが、以下の2点に気をつける事が大前提です。


①相手に見合った質問をする。

→例えばご高齢の方に入社動機を聞くことや、内定者に仕事の具体的部分まで聞くなどです。

「そんなん俺に聞く必要無くない??」的オーラを出されたらもうアウトです。


②調べれば分かる事を質問しない。

→「御社の業績って今どうなんですか?」など、愚の骨頂としか言いようがない質問です。

新聞やネットで調べれば一発です。

「そんなんググれば分かるわ!」的オーラを出されたらもうアウトです。



ここから、本題に入ると、まず、良い質問をするためには何をすべきか、

それは企業研究に他なりません。


御社のCMは~の年代層をターゲティングして~する戦略ですが、その具体的効果と言うのは、私は~と考えているのですが、どうでしょうか?


上記などは、非常にいい例です。自分の意見も入っており、社会人の方の意見も同時に聞くことができます。


質問する、という行為は実は非常に難しいものです。もし、社会人の方と話す機会があれば、考えてみてください。

iphoneを持つ就活生急増・・・

気がついたらうちのゼミの後輩がかなりの確率でiphoneあせる所持しておりました

やっぱり説明会予約が非常にスムーズみたいですね


しかし・・・不景気ゆえ、企業理解を少しでも深めるため説明会参加が非常に多くなっていますが・・・

ぶっちゃけ自分が進んで「行きたい!」と思う説明会以外参加する必要性はあまり無いかなと私は思います。


語弊が生じないように言っておくと、結構就活は情報戦という言葉がありますが、説明会の情報をそのまま用いて面接に受かってる人を私はあまり見ません。

重要なのは、
「その説明会で何を感じて、どんな疑問が生まれたか、また、それに対してどんな意見を持つか」
ではないかと思います。

なので、ぶっちゃけた話、実際説明会に行って面白くないなら途中で帰ればいいのです。

その分、興味ある企業やESの作成、面接の練習につぎ込んだ方がよっぽど上等な時間を過ごせます。

また、何回も書いているのですが、説明会情報をそのまま鵜呑みにしちゃダメですよ!!!


メリットが9、デメリットが1と言う比率の下成り立つのが説明会です。

自分の今後のスケジュールを変更できるぐらいの余裕も就活では必要なんじゃないかと思います。
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