今日は 我が家のウサギ ゆうたの眠る墓地
ペットメモリアルパークで合同慰霊祭があり、数年振りに参加することができました。


ゆうたは20年前の3月22日、4羽で産まれました。
うーた と ちょび から産まれたので
うび、ゆうた、女の子のもも、もう1羽はすぐに里親が見つかりました。うび と ゆうたが男の子だったため、ももちゃんは小田原の友人の家で きゅうりちゃんの名前で可愛がっていただき、5才でお月様に行ってしまいました。
うびは、長男なので大きく
ゆうたは末っ子でちびサイズでした。

左から ももちゃん、ゆうた、うび です🐾


オス同士はケンカしてしまうため、順番に遊んであげていました。

うびは、病気がちだった ゆうた より先に、2才でお月様に行ってしまいました。
敗血症でした。
この頃は、亡くなった動物たちは実家の近くの土に還してあげていました。


ゆうたは1㎏ちょっとの体重でしたが、機嫌が良い時は私の周りを駆け回りとてもなついてくれていました。
最期の時まで、誰よりずっとそばにいてくれた ゆうた。

8才4ヶ月でお月様に行ってしまいました。

最期のことや、その前後など
実はまだまだ思い出すのは辛いです。

未だにペットショップにいるウサギさん、小学校のウサギさん、見に行くことができません。

たまにやってくる母の家のウサギの ぴょんきちは
初めはショック療法的に連れてきてもらったんです。
ゆうたとは全く似てない💦からか、意外とすぐに抱っこできた時は泣きそうになりました。


母の家で増えた←[この点は今も母に(怒)です💦]
その中の男の子である ぴょんきちを本当は私に預けたいみたいです。
ぴょんきちでなくても、ウサギを家族に迎えられたらどんなに嬉しいかは自分でも分かっています。
でも、まだ、難しいです⤵

小動物医療に対しての不信感もあるため
信頼できそうな病院が見つかれば、遠くない将来にウサギを家族に迎えたいです。

ゆうたの病気は、ウサギでは珍しい症例であったため
頑張った ゆうた のためにも他のウサギさんのお役に立ててもらいたい…

ゆうたがお月様に行ってから随分経ちますが、思い出し綴るにはまだ辛いです💦

ゆうたは晴れたら富士山もちょっと見える丘にいます。


今まで、命日にしか会いに行けず
行くことができない病気の自分を責めたりしていましたが、
同じく救われた方もいるのではないでしょうか。

千の風になって

この歌のおかげで、自宅で毎日お線香をあげ話しかける
それでもいいのだと本当に楽になれました。


お経を唱えてくださったお坊さんは言いました。
[法味ほうみ]と書く言葉があるそうです。

毎日、ペットの写真の前に好物だったものや、お水をお供えしても決してそれらは減りません。
ただ、法 、お経を唱えてあげることでそれを 味、ペットは味わうことができるというものだそうです。

たくさんの教えを聞きましたが、目をつぶっても溢れてくる涙。。。あとは、思い出せません(^_^;)

仏教を特別に信仰していない
チャペルで式をあげ クリスマスを楽しむ
正月に神社にお詣り
不思議文化の日本(;A´▽`A


帰ってきたら動けなくなってしまった体も、気合いで乗り切り、慰霊祭に行き ゆうたに会えたこと。
偶然ではなく、この時間を与えてくれたのは
神様❓
これから、ペットロスも少しずつ癒えていくのかな。

ゆうたがいなくなって2年
我が家にやってきてくれた ぴか✨
今年の9月で10才⤴☺⤴

今日だけは ゆうた達ウサギのお話でした🐾

駅に懐かしの母校の看板発見☺
できることならまた勉強したいなぁ🐰🐰🐰


慰霊祭が始まるまで降っていた雨、直前に雲間から明かりを照らしてくれたのは
集まった参列者のペット達の光なのかな。

ありがとう、いつまでも大好きだよ


お留守番してくれてありがとうね、ぴか✨
ずっと一緒だよ❕