こんにちは☆

育児をもっと、気楽に楽しむ

ラク育サポーター　なかれい　です

私は、自分の娘（３歳）しか育てたことがありませんが、

ワンオペ育児をしているけど、娘は育てやすい方なんだろうなぁと思っています

娘が育てやすいと感じる、１番の理由は、

夜よく眠ること。

生まれてすぐは、もちろん　まとまって寝ることはできませんでしたが、

２ヶ月か３ヶ月ぐらいの頃から、たまに長く寝ることもあって、

私が過労で倒れて退院した後（４ヶ月の時）には、ほとんど夜通し寝るようになっていました。

育児で１番辛いのは、睡眠不足だと思います。

寝たい時に、寝れないって　ホント、辛いんですよね

先日、お子さんが　なかなか夜通し寝られないと言われていたママさんに、

ちょっとしたアドバイスをお伝えしたら、

夜に休める時間ができた　というご感想をいただきましたので、

ブログでもシェアしてみます。

お子さんが、夜に起きちゃって困っている方の参考になれば、幸いです。

お子さんが、夜に　何度も起きちゃって、その都度　対応されているママさんは　いらっしゃいますか？

そんなあなたに、ぜひ　知っておいていただきたいのが、

寝言泣き　です。

赤ちゃんの頃や、子どもの頃って、

子どもは、寝言で　泣くんです。

泣いていると、すぐに対応しなきゃ！！　と、思いがちですけど、

少し待っていれば、そのまま寝てしまうことも　結構あります。

しかも、この時は　寝言で泣いてるだけなので、

起こしてしまうと、また　寝てもらうのに格闘しなければいけなくなってしまいます

なので、お子さんが　泣き出した時に、１分ぐらい　ちょっと待ってみて欲しいんです。

そうするとね、そのまま寝ることが　結構あるの。

それでも泣きやまない時は、お腹が空いてたり、オムツが不快だったり、部屋が暑かったり、

何か理由があると思うので、それを解除してあげましょう。

私が、この寝言泣きを知ったのは、

おそらく、娘が３ヶ月ぐらいの時。

娘が泣き出したけど、私は眠くて、起きられなくて・・・

しばらく『起きれないなぁ』と思っていたら、

そのまま、娘が寝たんですね

調べてみたら、『寝言泣き』と言って、

夜寝てる時に、泣いてるからって、絶対に対応しなければいけないワケじゃない　と知りました。

そこから、様子を見るようにして、私が寝られる時間が増えた気がします。

さらに、それでも起きれない時は、夫がミルクを用意してくれてたりしたので、

私は、休めていた方だと思います。

もし、あなたが　赤ちゃんが泣いている夜、毎回　必ず対応しているとしたら、

本当は、そこまで対応しなくても大丈夫なのだと知ってもらいたいです

今日までは、よくがんばりましたね＾＾

ここからは、ちょっと様子を見る時も、つくってみましょう

夜のお世話の回数が減るだけで、ものすごくラクになると思います。

そして、意外と気づきにくいのが、部屋の温度

大人と子どもの感じ方は違うので、ピーピー言ってても　部屋が暑かっただけ　みたいなことは、よくありました。

部屋の温度を調整するだけで、ぐっと寝てくれるようになります。

先日も、夜中に　寝言やピーピー言ってることが多いなぁと思ったので、

部屋の温度を下げてみたら、その後は　ぐっすり寝ていました。

あと、気をつけると良いことは、

お腹が減っていない状態で眠りに入れるようにすること。

大人も、空腹だと寝にくいと思うんですけど、

子どもも同じで、お腹が減ってると　あまり寝てくれません。

満腹である必要はないんですが、

お腹が空いてない状態じゃないと、スムーズに寝られないので、

もし、ご飯の時間と寝る時間が離れ過ぎている場合は、

寝る時に、お腹が空きすぎないように調整してあげて下さい。

相談に乗らせてもらったママさんは、２歳の子のママさんだったんですが、

夜に泣いてしまうと、毎回授乳をされていると言われていました。

ご飯が食べられるようになったら、夜間断乳できると思いますので、

『寝言泣き』の対応をやめることから始めて、少しずつ夜間断乳していくと良いと思います。

『れいかさんは、いつから夜間断乳していましたか？』と聞かれたんですが、

我が家は、ミルクだったので、母乳よりはやりやすかったと思いますが、

１歳になる前には、夜間はほぼミルクなしでした。

時々、どうしてもお腹が空いて泣いちゃった時だけ（月に数回あるかないか）

ミルクをあげていました。

（フォローアップミルクは、１歳３ヶ月ぐらいで卒業しました）

そして、夜の寝かしつけについても聞かれたのですが、

我が家は、『寝かしつけ』をしていないんです。

個人的な意見ですが、『寝かしつけ』って言葉　不思議じゃないですか？

まるで、親が何かしてあげないと、子どもは寝られない　みたいなニュアンスを感じます。

子どもには、元々　自分で寝る力があるんですよね。

もちろん、最初はうまく寝られないから、すぐに起きちゃったりするワケですけど。

でも、眠くなったら寝て、そのまま自然に起きられるようにしていたら、

少しずつ、長く寝られるようになっていきます。

私は、『寝かしつけ』って言葉に違和感を感じていたので、

子どもが寝るために、何かする必要はないんじゃないか？と思ったので観察していたけれど、

子どもは、寝たい時に寝るので、

私は、隣でベッドにいるだけにしています。

勝手に、寝たければ寝るし、寝たくなければ　子どもは寝ませんね

（寝たくない時は、無理に寝せずに、そのまま起きてもらうこともあるし、寝るまでそっとしておきます）

時には、私のが先に寝ちゃうこともあります。

夜寝かせるために、昼寝を途中で切り上げたこともありません。

昼寝が長い時は、疲れてる時が多いので、

そのまま夜も寝てくれることが多いです。

全然、参考にならないかもしれませんが・・・

子どもの寝る力を、ジャマしないのが、１番　子どもが寝る方法なんじゃないかなぁと思います。

▼娘の睡眠については、こちらの記事にも書いています☆

『育児は、自分と子どもに合わせて☆』こんにちは家事を減らして、育児に余裕を家事ゼロアドバイザー　なかれい　ですこのブログでは、やりたくない家事を減らして、育児に余裕を持つ方法を…

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今は、子どもが１人で寝られるようにする『ネントレ』も流行っていますよね。

私は、調べていないし　導入する予定もありませんが、

ママやお子さんに合う場合もあると思います。

ご興味ある方は、調べてみると良いかもしれません。

もし、『ネントレ』をされている方で、

すごくオススメ！！ってご意見があれば、教えていただけると嬉しいです

せっかくの育児　楽しめるためには、余裕が必要で、

そのためには、まず　睡眠からです。

少しでも、ママさんたちが寝られる時間が増えたら嬉しいです

それでは、今日もステキな１日を

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ママが休むために知っておきたい、『寝言泣き』