中学生クラスも3/25の発表に向けて練習中です。
こちらは、地区中高生広場のテーマと同じ物語に取りくんでいます。中高生7名+テューターで行う予定です。
シェイクスピア作品だけあって、セリフも早口、英語も難解、ですが、ライムがとても心地よく、昨日から役決定、テーマ活動の友を持ちながら、自由に体を動かしながら、セリフ中心で英日でかけ流しで動いてみました。
 
やっぱり、中高生広場参加者との差が出ていますが、テューターも入れてもらって、なんだか楽しかった。
 
役決めはもめましたが・・・(;´・ω・)
 
自由に決めていいとかいいながら、セリフ少な目をいい加減に選ぼうとする我が子にむかつく私。そして、そのイライラを察知してか、気をつかって役をたくさん引き受けようとしてくれている高校生リーダーや中学生女子。
なんと、たくましく、強く、優しい女子たちの心に、大人げない私でした。反省(;´・ω・)
 
気をとりなおして、かけ流し。
 
楽しい!
 
やっぱり楽しい。
 
中高生広場に不参加の次男、一言、「なんなん、これ、ラボ、日本語訳、いいかげん!!英語と日本語が全然違う」とぼやいていました。   今頃か(;´・ω・)
 
これは、古典なのよ。
そして、シェイクスピア作品。
河合祥一朗先生の訳なの(;´・ω・)(;´・ω・)
 
ま、次男もやけにライムが気に入ったようで、妖精1を絶対やるという。家でも口ずさみながら歩いていたので、まんざらでもないのでしょう。
 
シェイクスピアの魅力をしっかり堪能したいと思います。
 
バレンタインデーの夜、自治会館で、夏の夜の恋物語の英語が飛び交う素敵な空間でした。
 
中学生、高校生でシェイクスピア作品を友だちと掛け合いを楽しめるって、なんとも高尚ではないでしょうか。
 
私は聴けば聴くほどこの作品、コメディだけど、神秘的で好きだな~と感じています。
 
最後にですが・・・
中1、りんちゃん、小学生のころからゆったりとライブラリーをきく時間を持てる環境にあったのと、ライブラリーが好きだったのもあり、今回、中高生広場でパックをやります。
彼女の昨日のシャドウィングを聴いてびっくり。全部CDどおり。
私も一緒にやったのですが、完全にりんちゃん、ぐんを抜いてすごい。
そして、ティターニア、オーベロンと声色も変えてすべてをシャドウィングができました。
ライブラリーをしっかり聴き込み、仲間と表現する楽しさを味わってもっともっと成長してほしいです。
中1、七星も、役を引き受け、前向きに取りくんでいます。そして、高1めいも自分の役はさっさと覚えています。直樹も、今回、勇んでライサンダーを取るという・・・どうしたことか、みんな、ぐっと成長期&反抗期でまさに振り子のような時間を過ごしています。
 
さ、3/25まで、その振り子の彼らと真剣にぶつかり合いながら成長したいと思います!!