No.556
春の嵐かと思いきや
関東のほうじゃ昨日、30度だったとか
もう夏じゃん
嵐みたいな大雨の時
いつも思うんよね〜
雨漏れしとる家多いじゃろうの〜って
結構みんな知らんだけで
雨漏れしとる家って多いけんね〜
前に勤めた工務店で台風とか大雨の時
結構新しめの家とかでも
何件か雨漏りの相談来よったし
ま〜人にベラベラ話さんよね
自分の家が雨漏れしとるのとか
簡単に
気をつけたほうがいい家や屋根の形状を
書いてみますね
屋根の形が複雑な家
屋根の形が複雑な家は
その分施工手間もかかりますね
それと屋根や壁とのつなぎ目の
工事部分も当然増えます
そこから雨漏りする可能性があるんです
谷部分の多い家
特に屋根に谷部分がいっぱいある建物は
その谷部分の施工に間違いがあると
雨漏りしやすくなるし
この谷部分からの雨漏れを何件も
実際に見てきたし
最近よく見るよね
軒やけらばの出の小さな家
軒（屋根の傾斜部分の先の方）や
けらば（屋根の横方向の先）の出が少ない
ヘタしたら出がゼロな建物が
増えてきました
もちろんこういった建物が必ず雨漏りする
訳じゃないんじゃけど
確実に軒の出が大きな建物と比べると
屋根と壁の境目の部分に当たる雨水は
はるかに多くなります
ほんで一昨日みたいな風などの影響で
下から吹き上げる雨も多くなってきてます
だからこうゆう家は
こうゆう家はしっかりとした防水工事をやっとかんと
いけんのじゃけど
ミスがあると
雨漏れのリスクは高い家になりますね
バルコニーが建物と
一体型になってる家
バルコニーからの雨漏れの事例が
一番多いんじゃないかねってぐらい
ってぐらい特に木造とバルコニーの床によく使う
FRP（船の底にも使うもの）って
相性が悪いのと施工不良や経年劣化で
よく雨漏れしてますね
中には排水口が詰まって
水溜りになって防水層を超えしまって
雨漏りしたり
常に注意とメンテナンスがいる造りです
サッシ廻りでも特に注意なんが入隅部分
入隅部分というのは
壁が上から見るとＬ字のように
へこんでいる部分のこと
このへこんだ角とサッシが重なっとる部分
割と雨漏りしやすい部分なんです
通常サッシの周辺は
サッシメーカーが規定する防水の手順があるんじゃけど
入隅部分の柱とは取り合いが難しいため
基準通りに施工されてない又は
できない建物がよくあるんです
結果そこから雨漏りするケースってのが
よくあるんです
ちゃんと施工されとけば
雨漏れせんのでご安心を
わしは経験から
雨漏れのリスクが高い家や
注意の必要な事例を書いただけじゃけ
なもんで
わしら創る家（サイエンスホーム）は
施工水準を厳しくしとるん勿論
ギガギガした家は基本しないし
屋根もしっかりかけるし
ベランダは基本、後から付けます
あなたが家を建てるんなら
メンテナンスせんでも
ずっと雨漏れの心配ない
家創りしたくないですか
この度、雨漏れの心配なんか
微塵もない家が完成しました
お客様のご厚意にて
今週の土日、22.23日にも
引き渡し前完成内覧会を
させていだだきます！！
22.23は予定ある〜とか
とかその日以外にゆっくり見てみたい〜とか
とか今すぐ見てみたい〜って方
って方ブログの最後にあるお問せより
ご連絡下さいね〜
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