カジる3Dプリンター -2ページ目

カジる3Dプリンター

興味があったらやってみる、個人の趣味のブログです。

現在Titan1を26μm仕様(標準で37μm)に変更し
テストプリントを続けています。^ ^


DLP SLA方式はDLPプロジェクターで投射した面を
1層ごとにレジンを固めていく方式なので
従来の方式に比べとてもスピードが速いです。( ´ ▽ ` )ノ


今後、スピードはどんどん上がっていく方向で
いろんな3Dプリンターが開発されていますが
とりあえず今、一番高精細でハイスピードなのがTitan1です。

正直なところ失敗続きで途中心が折れそうでしたが
メーカーのKudo3Dへ質問し、とてもフォローして頂きました。


今後、いろいろ出力していきます。

艦船模型の艦橋など、どこまで出来るのか楽しみです。
( ´ ▽ ` )ノ


ホームページにてTitan1の出力物を掲載していきます。

久しぶりにプラモ製作です。
3Dプリンターの
レンズ交換について調べていたのですが
よく分からなくなって
気分転換に。

天空の城ラピュタは
子供の頃からの思い出で
自分の子供が
同じように好きになり
一緒にプラモデルを製作するなんて
とても感慨深いものがあります。

という事で出来上がり写真です。

製作工程はホームページに
アップしました。

かじる3Dプリンターホームページ
ついにTitan1が到着しました!
まずは出力結果をどうぞ!

Titan1ヨーダ
Z100μm,XY37μmでヨーダを出力。この精細感はすごい。

Titan1ダイオウグソクムシ

ZBrushで制作したダイオウグソクムシ出力完了時。

Titan1エッフェル塔
エッフェル塔も。


Titan1到着

本体は299USDですが、円安で約36万円。
送料190USDと関税12千円で合計約40万円。
ゲッコーアンドカンパニーに騙されなければ
去年だと約25万円で手に入っていました。
なんと15万円ほど手出しアップです。

到着した箱はUVランプやレジン、プロジェクターと箱が分かれて入っていました。
最初にレジン等が到着し、その後Titan1本体、その後1週間にプロジェクターが到着。
開封してみると取扱説明書が入っていないことに気が付き、実際に製作するまで1週間ほどネットで製作工程を調べていました。

全ての工程はホームページで紹介します。
一部流れだけご紹介します。
1、開封してみる

Titan1本体同梱品

2、レールの取り付け


3、基盤の取り付け

4、ファンの取り付け

5、配線


6、プロジェクターの取り付け

7、ビルドプレートの取り付け


8、アクリルカバーの製作


9、本体の出来上がり

10、カバーをかぶせました。
できた!
綺麗なカバーです。

これからホームページで紹介していきます。
カジる3Dプリンターホームページ