おはようございます
今日は、チト小難しいテーマかも
安倍総理が、女性に働け~と言って
こ~んなことを政策で歌ってるけれど
コレってどう??と感じてしまったの
家事の事に触れていないジャン
今の日本、イクメン・家事ダンが
増えつつあるけれど
まだまだ、家事負担は女性に
重くのしかかっているのが現実
働くためのお膳立てに
男性の意識を変える事が
最短距離だと思うのよ
結婚当初や、妊娠当初は
家事を手伝う!という旦那さんも
時が経てばやがて、何もしなくなる…
「オレの稼ぎが多い」
「オレの方が長く働いてる」
ナンチャッテネ
男性は、家=休む所
という意識が高い(全てではないけど…)
そして、女性は
家事・育児・仕事をして当たり前?
みたいな感覚を持ってナイ?
女性に社会進出を促したいなら
「家庭」という小さな社会から変えないと…
今でも本当は、
フルタイムで働きたい主婦は多いハズよ
でもそれが許されないのは
役員や管理職になれないから…
再就職が困難だから…
よりも
家事・育児を全面負担しながら
働く自信が無いからだと思う。
実際にそれをやりながら
主婦をしている人も多くいるよ。
みんな、疲れきっているよ~
やはり、ココは
「男性に家事教育を」と
声を大にして叫びたい
家事コンサルタント梶野智絵です
専業主婦は楽でイイね~
なんて、トンデモナイことでございます
家事を一切やらない人だけの話です
家事は
おはようからお休み
まで
終わる事が無いのですよ
3度の食事・日々の洗濯に掃除
誰かさんが出しっ放しにしたモノまで片付ける
買い物・育児…
しかも無給で…
安倍総理みたいなお坊チャマは
家事なんて目にする事もなく育ったので
こういう事が言えるのだろうね~
政治家の皆様も同じようなモノ…
赤貧の政治家だったら
こんな発想はしないだろうね~
殿方の意識を変えない限り
少子化対策も、
経済発展も望み薄だろうね
だって、共働きで家事もやって
子育てなんて無理
という若い夫婦もいるんだモノ
これを読んで気がついた方から
家事参加をしてみて下さいネ
ではまた、明日ネ~