今日は、辛口になるかも…
謙遜して使う言葉に
「馬齢ばかりを重ねまして…
」
という事がありますよね。
≪馬齢を重ねる≫
無駄に年を取ること
お馬ちゃん、ゴメンね～
でもねぇ。。。
文字通り、馬齢だよね
と思える人が居る事も確か
どうしたら、馬齢を重ねずに済むか
この事を、一時期
考え続けていた事があるの
まぁ、
そういう人たちに
迷惑を掛けられたという事が
原因だったけど…
私から見た「馬齢」には
計画・目標を立てず、思いつきで行動する
ズレた計画・目標を立てる
自分本位の行動をする
交友関係が少ない
協調性が少ない
視野が狭い
こういう共通点があるような…
つまり、
行き当たりばったりで
問題が起きてから、大騒ぎ
準備をしないのよね…
危機管理というか
起こるであろう問題を想定しないで
行動して、周りを巻き込んで
「迷惑」を振りまく
そうならない為にも
５年後・１０年後の自分の姿を
思い描きながら
今を生きなくっちゃイケないのよね～
そんな先の事なんて、分かるか
という人もいる
それでも
その時、自分がどうなっているか
最低でも、分かる事があるよね
それは、年齢
自分の５年１０年先の年齢の人を
周りで探して、観察すれば
おおよその自分の姿は
察しが付くと思うの
サンプリングは、複数ある方が
想定範囲が広がるからイイよ
５年後、
自分はあんな風になっているのかなぁ～
体力は？
持病は？
生活リズムは？等々を
じっくり観察して、今の自分に置き換えて見る
そこで、反面教師に出会えたなら
シメタもの
ああいう風にならない為に
今をどう生きればイイのかを
考えればイイだけだから
友達と話し合うのもイイよね
メディアから、情報を得るのも
本の中からでも…
こういう風に
アンテナを張り巡らして
人生設計をしていれば
馬齢を重ねる事なく
生き抜く事が出来ると思うの
そうそう、
「馬齢を重ねるだけで…」という人に、
本当の馬齢を重ねて居る人はいませんね
馬齢族は
そうとは、気付いていませんから…
人生設計
５・１０年後を見据えた今
これは何も、年寄りに限った話ではナイですよ。
若い人にも言える事
将来の自分の年齢になったとき
どのような暮らしをして居たいか
その時、子どもたちは…
自分の内面をどこまで高めたいか
そういった事を設定して
今を生きる
そうすれば
達成感も得られるし
頑張る努力も平気になってくる
馬齢族にならないように
日々、精進しましょうね～
５年後の私は…
アラ還ちゃんだわ～ (;^ω^A
身近な、アラ還ちゃんを探さなくては…
ではまた、明日ネ～
