おはようございます
メチャ、寒い朝になってます
皆さん、お布団から出られましたか?
私は、目覚ましが鳴ってから
10分間、しがみついてました~
さて昨日は
12日に行う、姫路でのセミナーで話す
着物のリメイク術の新しいサンプルを
使えるカルトナージュ・プリザーブドフラワー教室
ホワイトパルティール
の、玉置先生に教えて頂きながら作ってきました
「カルトナージュ」といって
フランスが発祥の手芸です
厚紙に、好みの布や紙を貼って作り上げていきます。
私は、ペン立て と ミニ鏡 を
桜模様の帯を使って、和風に仕上げました
リボンの代わりに、帯締め風に…
コレだと持っている、帯と帯締めセットで
リメイク出来るので、思い出として残せるでしょう?
そして、子供や孫にプレゼントしても
「お婆ちゃん、この帯をよくしていたね~」と
思い出してもらえるでしょう?
厚紙は、キットとしてネット通販や手芸屋さんで
手に入るそうですよ
そして、糊しろ1センチを見込んで
厚紙に添って切るだけ
手芸用ボンド や 両面テープで 貼って行くだけ
曲線部分は、切り込みを入れて
シッカリとくっ付けるのよ~
あっ、指は観察しないでよ
筋肉が付いてる指
シワだらけの関節だから…
突っ込まれる前に、暴露しておくね
帯の生地は、ボンドより両面テープの方が
良く、くっ付きました
着物の処分を迷っておられるなら
ぜひ、リメイクしてみて下さいネ。
高価な着物にハサミを入れるなんて…
と言われる方も
買った時は高価でも、今では二束三文
コレが現実です…
ならば、形を変えて
身近に置いておく方が
余程、思い出を温める事になりませんかぁ~?
しかも、自分だけでなく
子どもや孫にまで、お裾分け出来るのよ
タンスの肥やしだけで、日の目を見ないよりは
着物も、喜ぶんじゃないかしら?
姫路のセミナーに、持って行って
見せびらかしちゃうもんね~
ではまた、明日ネ~