本・ＣＤ・ＤＶＤの処分方法

昨日、お部屋の整理の依頼があって
現場に行ってきました。

依頼された部屋は、仕事部屋でした。

当然というか、ペーパー類が沢山あって・・・
特に、本棚には無数の本がビッシリ

先ず、本の整理に取り掛かりました
本棚から、本をすべて出し
依頼者に、要・不要を決めて頂きました。

この時の判断基準は
・　時代のニーズにあっているかどうか
　　情報が古くなっているものは処分です
　　ハウツー物は特に、流行があるので・・・

・　読み返すものかどうか・・・
　　一度読んだら終わり！というものはポイ

この二点だけで、判断して頂いて
約半分のボリュームになりました　

本棚にはＣＤ・ＤＶＤもあり、これも整理しました。
今は、Ｕチューブでダウンロードが
メジャーなので、現物は無用の長物　

ということで、メモリアルのもの以外はポイ　

天井近くまである本棚の
半分の量にまでスリムにする事が出来ました。

空いたスペースに
今まで、クローゼットに置いていた
仕事で使う事務用品やコピー紙などを収納し
必要な時にサッと、取り出せるようにしました　

さあ、こうして運び出した本類は、
２５０点を超えていました　

これらを、古本買取の店にもって行き
買い取ってもらったのですが・・・

値段が付いたものは、１６７点だけ・・・　
理由は、専門書だった・保存状態が悪い
が、主でした　
買い取り金額は、￥１１７０－　

これが、現実です

もっと早くキレイなうちに、売っていたら・・・デスネ

特に、ＣＤ・ＤＶＤは、
ケースの破損ディスクの傷等は
値が付きません
また、ケースと中身が違うものも・・・

ここでも、日頃の整理整頓が
物を言うんですよね。

処分の時を考えて、管理・保管する事を
お勧めします

【オマケ】
本棚収納は、
大きく重たい本は、下段に
（安定性が出て、地震の時などに倒れにくい）
が、基本です　


今日は、重たい本を掴み過ぎたので
右腕が、筋肉痛
翌日に出ただけ、ヨシ！としなきゃネ

それから、長い間置きっぱなしの本には
ダニがいることもあるので、ご注意　

スタッフの一人が、噛まれてました　

依頼された方は、スッキリした部屋で
仕事に集中できると、とっても喜んで頂いて
rakurinchoも、嬉しい気分で帰ることが出来ました

お客様の、笑顔が報酬 みたいで・・・
これがあるから、この仕事は
辞められないのよね