6/10(土)、11(日)
ジュニア杯(山形県ジュニアサッカー大会U12)
が開催されました
負けたら終了のトーナメント方式
初戦は東根キッカーズとのマッチ
3-0で勝利でした
佳一郎は無失点ながらもキックやセーブに不安定なところもあり、微妙な立上り
第2戦は、ながいユナイテッドを下して上がってきた
羽黒SSS
ここも、5-1の勝利
相手FWと1対1になり、佳一郎が弾いたボールを他の子に押し込まれ1失点でした
これは仕方なかったかな
さて2日目
準決勝
相手はモンテディオ庄内を下して上がってきた
カメレオンFC
いつも接戦になるチームです
ですが今回は
8-0と圧勝
危なげない内容でした
これで東北大会進出が決定
そして、決勝
この年代で唯一勝てていないモンテディオ村山
前半、相手コーナーキックからのヘッドで失点…
そして再度、コーナーキックから佳一郎のミスで失点
(本人はゴールラインを割ってから入ってきたと言っていますが、OKと声かけていたので佳一郎の責任です)
後半は怒涛の攻めで1点返しますが、
結局追いつけず
チャンスの数では圧倒していましたが、
こちらのミスと相手キーパーのビッグセーブ連発で
敗戦でした
3点分くらい止められたかな...
いつもの敗戦と同じ展開です
内容では勝っているのにキーパーの差で負ける
対モンテ村山戦は非常に辛い結果が続いています
その日の夜、
チームの子から「キーパーの動きの練習動画」
が佳一郎に送られてきました
やはり、皆は口に出さないだけで
キーパーの差だと思っているだろうな
佳一郎に変わってもらう必要があると思っている
もう1人のキーパーの子は、最近失点も少なく安定感が増してきています
現状、その子の信頼度の方が高くなっているのは間違いないですが…
佳一郎に若干の期待もあるとは思いたい
この子たちは
この年代で終わりではなく、当然まだ先もあるのでね
当然我々は一喜一憂せず(本当に難しいけども)に見守って
サポートするだけです
さて何を考え、何か行動できるかな