僕が料理をするきっかけは、遡ること、17年前。
当時、新婚だった僕は、家事の全てを妻に任せていました。

妻の作る料理は美味しく、
妻は掃除や洗濯も好きで、

共働きだったにもかかわらず、僕は家事全般を妻に任せていました。

そんなある日、一緒にテレビを見ているときに、料理上手な男性芸能人が料理を作る姿を見て、

妻が一言。
「料理ができる男の人ってかっこいいね〜」

その一言に、一瞬焦った僕。

「じゃぁ、どんな料理ができたらかっこいい?」

と聞くと、

「中華の麻婆豆腐とか、市販のタレとかじゃなくて、豆板醤と甜麺醤とか使ってできたら、かっこいいよね」

と、最初からハードルの高い事をさらりと言う妻。

「どうやって作るの?」と聞くと、

「じゃ、一緒に作ってみる?作ってみると簡単だし楽しいよ」

と妻。

こうして僕は、家事メンとしての第一歩を踏み出しました。

きっかけは、妻にかっこいいと褒められたい。

そんな、小学生みたいな動機でした 笑