ザ・ビートルズの作品です。
作詞・作曲はジョンレノンです。
まさに詩人です。
ジョンレノンの歌詞は聴き手の創造力をぐいぐい
刺激してきます。

一方、ポールマッカートニーの作品はどちらかというと
分かり易いラブソングの王道という感じですかね。

二人の作品を聴き比べてみると面白いです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=cK5G8fPmWeA

Jリーグ第18節、サンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦が
広島ビッグアーチで行われ3×0でサンフレッチェ広島が勝利
しました。
これでついに首位に立ちました。
おそらく1994年にステージ優勝したとき以来の首位になるん
じゃないでしょうか。

昨日は前半20分までに、あっという間に3点をとり、その後も
ほとんど危なげなく勝ち切ったゲームでした。
リードしてからも、パスを回しながら、でも決して守りに入りす
ぎることもなく、バランス良くサンフレッチェ広島らしいサッカー
を貫いていました。

Jリーグでも随一の上手さを誇る、右サイドの攻撃的MFの
ミキッチがケガで不在でも、石川選手がそのポジションを
カヴァーし、これまで続けてきたサンフレッチェ広島のサッカーを
示し、そして結果も残しました。

主力が抜けてもチーム力が落ちないのは、チームの方向性が
一致しており、意思統一もしっかりできており、チーム全体の
一体感が抜群に良いからだと思います。

http://footballingtube.blog93.fc2.com/blog-entry-14283.html
友部正人です。
1973年作の「にんじん」というアルバムに収録されている曲です。
このアルバムを聴いたとき、ボブディランの「Bringing It All Back Home」
を彷彿させるアルバムだなと思いました。

ミュージシャンだけでなく、様々なジャンルのアーティーストにも多大な影響
を与えている、アーティストです。


http://www.youtube.com/watch?v=KVs7FoXZfkY&feature=related
昨日、 広島×巨人の11回戦が行われました。
4×2で広島が勝ちました。

広島の野村監督は、開幕以来、ほぼ全試合で
全イニング、堂林選手を起用し続けてきました。

スター性があり華があり、思い切りもあり、今年
一気にブレイクしたといっても過言ではない活躍
だと思います。

ただ、守備に難点があり、何度か大事な場面での
エラーもありました。

そして、昨日の試合の9回ついに堂林選手に代わって
木村省吾選手を守備固めで起用しました。

私はこの采配、起用はベストだと思いました。
野村監督が勝負師に徹した一手だと思いました。

大型補強に過度に頼るのでなく(カープは必然的に頼れない)、
自前の選手をしっかり育てながら、勝ち抜く野球が
できたら、これこそ理想的なプロ野球チームだと私
は思います。
そんなチームを目指すうえで、まさに大きな一手と
映りました。

この方向性で戦っていけば、おのずと良い結果はついてくる
と思います。
http://www.giants.jp/G/gstream/