さてさて、ズボラな私が記録に残しておこうと始めたこのブログ。

 

やはりズボラな私にはコマメに更新ができず、気付けば開設してから3年も経っているではありませんかガーン

 

それでもやっぱりズボラなりにまた更新しようと思ったのは、今までの色々な経験を、忙しさとか加齢に負けて忘れては駄目だなぁと

 

もしくは今、かつての自分と同じ悩みや壁にぶつかっている人の目に留まって、少しでも何か役に立てたり、励みになればなぁと思ったからです。

 

 

思い返せば、私も次男が産まれてすぐに病気がわかり、ひたすら病院のベッドの上で後陣痛に耐えながら病気のことを検索したり、同じ経験をした方のブログを漁ったりと、医療に全く詳しくない私はとにかくネットで情報を集めるばかりでしたので。

 

 

当の次男も小学生になりました。

 

7年前、それこそ産まれて間もない当時は、どうなることかと思い、病院からの電話に何かあったんじゃないかと、生きた心地のしない日々でしたが、今はそんなことを一ミリも感じないくらい元気に過ごしてくれています。

 

 

二ヶ月に一度の大学病院受診、半年に一度電車に乗って医療センター受診(こちらは斜視弱視治療)、毎日の成長ホルモン注射

全くの病気知らずの長男に比べれば、病院通いの度に学校も休まなければいけないけれど、本人も私も慣れたものです。

 

毎日の注射は面倒くさいなぁって、本人は言ってますけどね。

それでもなんだかんだで毎日頑張ってくれています。

 

 

今は先が見えないって思うことがあるかもしれないけれど、あんなこともあったなぁ~って思える日が、きっと来ると思います。

 

 

まだ全く投稿出来ていませんが、弱視治療の方は経過を見て手術になるかもです。

本人には色々と負担になってしまって、出来る事なら代わってやりたいし、可哀想だなって思ったりもしますが、

これも大変だろうけど何とかなるって思っています。

私はただ、出来る事をしてあげることしか出来ないのだなぁと。

一番いい方法を、代わりに選んであげる事くらいです。

 

まだまだ投稿できていない事が沢山あるんですけど、またズボラに、気が向いた時に更新していこうかと思いますあせる