大和国
またまた大和国へ行ってまいりました。
大和は大和でも今回は奈良市内ではなく、桜井市へ
目的は大神神社 大神神社と書いて(おおみわ)神社です。
大和国の一の宮です。
初めていくところはわくわくしますね。
大神神社は奈良県 桜井市 にある神社 。式内社 (名神大社 )、大和国 一宮 、二十二社 (中七社)の一社。旧社格 は官幣大社 で、現在は神社本庁 の別表神社 。
別称として三輪明神、三輪神社 とも呼ばれる。
日本で最古の神社の1つとされる。三輪山 そのものを神体(神体山 )としており、本殿 をもたず、拝殿[ から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道 (原始神道)の形態を残している。
車で向かったんですが、駐車場前の大鳥居に唖然としました。
で、でかすぎる
一番手前の駐車場に止めてしまったので。10分ほどあるき二の鳥居へ
雰囲気がいいですね。
拝殿へ参拝し、御朱印を戴きます。
御朱印を戴き、挟井(さい)神社へ
挟井神社でも御朱印は戴けますが今回は参拝だけすませました。
「元伊勢」の檜原神社を目指し歩き始めるも途中で戻ってきてしまいました。
大神神社には広いのでまた今度訪れたときにゆっくりまわりたいと思います。
河内散策2
今回は東大阪市へ足を運んでみました。
お目当ては石切さんで有名な石切劔箭神社へ
でんぼ(腫れ物)の神さんで有名ですね。
鳥居をくぐると大勢のお百度参りの方々
この光景はなかなかほかの神社でも見ることはないと思います。
参拝を済ませ御朱印を戴きに伺うも、あまりの寒さで手が冷え冷え・・・・
御朱印を書いていただいてる間に境内内のお茶を戴く。
しかし・・・・・お茶のとこおしたのにお茶が出ず白湯のみww
でも寒さに耐え切れず白湯を戴きました。
今回は巫女さんが書いてくれました。
御朱印を戴いて境内散策
この時も本殿で何かの神事が行われており、越天楽が流れてました

御神馬の小屋に行くも神馬は姿を現さず、残念でした

続いて向かった先は・・・・
枚岡神社
枚岡神社(ひらおかじんじゃ)は、大阪府 東大阪市 にある神社 。式内社 (名神大社 )、河内国 一宮 。旧社格 は官幣大社 で、現在は神社本庁 の別表神社 。
春日大社 の勧請元のため、元春日の別称がある。神紋は春日大社 と同じ「下がり藤 」。
御朱印集めの中で、考えた事
それは近畿の一の宮巡りをしたいなあと思いました。
枚岡神社、恩智神社は天児屋根大神・比売大神を祀りその後、春日大社へ勧請されたので「元春日社」とされる。
階段を上りきると拝殿があります。
参拝し御朱印を戴きます。
境内を散策へ
梅林も有名みたいですが時期はずれの為みれず、枚岡公園にもつながっておりハイキングなども楽しめます。大阪市内も一望できとてもいい場所ですね^^
紅葉具合もよかったです。
河内散策
今回は河内散策
河内と聞いて馴染みのある方は少ないと思います。
河内は、現在でいう大阪府東部に位置する枚方市、交野市、寝屋川市、守口市、門真市、四條畷市、大東市
東大阪市、八尾市、柏原市、 松原市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、河内長野市、大阪狭山市、南河内郡太子町・河南町・千早赤阪村 ここに堺の一部や鶴見区、平野区の一部を足した領土でした。
ひとつの国ですから結構広いですねー
昔、社会で令制国を習いましたね。都が西にあるころ攝津、河内、和泉、大和、山城は重要な拠点だったみたいです。
訪れたのは、恩智神社
恩智神社は大和時代の雄略年間(470年頃)と伝えられ、河内の国を御守護のためにお祀りされた神社で国内でも有数の古社であり、後に延喜式内名神大社に列する神社です。
河内国二宮です。一の宮は平岡神社
本殿は明治時代、拝殿は2000年に建て替えられた為綺麗でした。
七子三の時期もあり越殿楽が流れていました
紅葉の時期もあり緑のコントラストが綺麗でした。
大和路
春日大社の帰路、東大寺へ行ってきました。(まあ、近いんでw)
修学旅行生や外国人観光客の方もたくさんいましたねー
参道で鹿と戯れながら門をくぐり、大仏殿へ
久しぶりにみた大仏様 やっぱ大きいですね!!
鹿同士の角がないのにとっくみあいしてました。レアなんでしょうか

東大寺(とうだいじ)は、奈良県 奈良市 雑司町にある華厳宗 大本山の寺 である。
金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代 (8世紀)に聖武天皇 が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏 」として知られる盧舎那仏 (るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正 (ろうべんそうじょう)である[1] 。
奈良時代 には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失した。現存する大仏は、台座 (蓮華座)などの一部に当初の部分を残すのみであり、現存する大仏殿は江戸時代 の18世紀初頭(元禄時代 )の再建で、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されている。「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇 が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺 の中心をなす「総国分寺」と位置付けられた。
東大寺は1998年 に古都奈良の文化財 の一部として、ユネスコ より世界遺産 に登録されている。
大仏殿の御朱印
東大寺の参拝が終わるとその足で興福寺へ
興福寺は奈良県 奈良市 登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗 の一つ、法相宗 の大本山の寺院である。南都七大寺 の一つに数えられる。藤原氏 の祖・藤原鎌足 とその子息・藤原不比等 ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇った。南円堂は西国三十三箇所 第9番札所 である。「古都奈良の文化財 」の一部として世界遺産 に登録されている。
信長の野望をやっている方は興福寺の一揆にかなり悩まれた事でしょうw
南円堂
何種類か御朱印がありますが私は西国第九番の御朱印を戴きました。
神社とお寺の御朱印を1冊の御朱印帳でいいの??を思われる方もいらっしゃるかと思いますが
個々の捕らえ方と思いますのでいいと思います。
もちろん神社用、お寺用とわけられてる方もいらっしゃいますが
唐招提寺にも御参りを考えましたが、時間的に厳しかったので断念しました。
充実した大和路散策でした

放置癖
どうもご無沙汰しております。。誰もいませんね
そりゃごもっとも!!1年以上更新していないブログですからww
放置癖の私が最近はまってることでも書こうかなー
それは御朱印です。友人が集めてることがきっかけになり、自分も神社やお寺によく行ってたにも
かかわらず、今までもったいないことしたなーと思い戴くようになりました。
まずは御朱印帳選びから
ネットで御朱印帳を検索し、御朱印帳専門サイトで購入するもよし、大きい寺社などではオリジナルの御朱印帳が直接販売されています。
御朱印帳まとめサイト
でお気に入りを見つけるのもいいかもしれませんね。
御朱印とは、「記念スタンプ」とは違い、寺社
の職員や僧侶
、神職
などが押印する。単に印を押すだけでなく、その下に墨書
で寺社名や参拝日などが書かれ、その墨書も含めて「朱印」と呼ばれる。
寺社では少額の金銭(初穂料
・御布施
)を納めることで朱印がもらえるようになっている。金額は、多くの寺社で300円としているが、500円などそれ以上の額が提示されることもある。また、「お気持ちをお納め下さい」として金額を明示しない場合もある。
朱印は印に寺社名が入っていることから、寺社で授与されるお札
などと同等とされ、粗末に扱うべきではないとされる。実際、朱印帳を普段は神棚
や仏壇
に上げているという人も少なくない。
普通のスタンプ帳やメモ用紙などへの朱印を拒絶している寺社もあるので注意
私は、毎年初詣をしている春日大社の御朱印帳が欲しかったので春日大社で購入。表紙も書いて戴きました。
春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県
奈良市
にある神社
式内社
(名神大社
)、二十二社
(上七社)の一社。旧社格
は官幣大社
で、現在は神社本庁
の別表神社
。神紋は「下がり藤」。
全国に約1000社ある春日神社
の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿
を神使
とする。ユネスコ
の世界文化遺産
に「古都奈良の文化財
」の1つとして登録されている。
鹿さんちゃんとこっちむいてーーーーーーーー

御朱印も戴きました。
ここから私の御朱印集めがスタートしました








