はじめまして。ホルンパートYです。

もともとはトロンボーンを担当していて、ホルンは大学に入学してから始めました

ホルンパートには私のほかにショートカット(髪型)がもう一人いますが、いつも何かしらの期限に追われてせかせかしている方が私です。今回のブログも担当者の同期に催促されながらなんとか書き終えました。担当者さんいつもありがとう😭🔥


さて、最近では冬の演奏会で演奏するチャイコフスキーの交響曲第5番の合奏練習が始まりました。実際に吹いてみると唇的にもスタミナ的にもつらい曲だと改めて実感しました。しかしながら、私が息切れしながら唇をさすっている隣でホルンパート唯一の2年生の後輩、Rちゃんはくらいついており、とても頼もしいです。彼女は海オケホルンパートで一番のスタミナを持っていると勝手に思っていますが、私はそんなRちゃんのパワフルな音色が大好きです。基本礼儀正しいですが、時々GAL🤘な発言が飛び出します演奏会にいらっしゃった際は探してみてください。

 

ここで話は180度変わりますが、最近急激に暑くなりましたね。海洋大の季節ですね()。

皆様はこの夏の予定はもう立てているでしょうか🏄🌊🌊

私は今月末に中国地方の水族館を巡り、来月末には舞鶴と菅島で行われる二週間実習にて無脊椎動物を極める予定でございます(もちろん演奏会の曲も汗)

海オケにはあまり関係ないですが、私のブログでは海洋大生(一部)の生態で驚いたことを皆様に共有したいと思います。

海洋大生の生態その1は、「脳筋すぎる車移動」です。水族館巡り開催するにあたり、海洋大生は平気で「目的地まで車で10時間」というような鬼畜スケジュールを提案してきます。その理由は日程調整が困難、金欠、水族館の立地など様々ですが、「脳筋すぎる車移動」によって飛行機や新幹線よりも効率よく多くの水族館を回れると彼らは考えているようです。今月末に行く中国地方の水族館はもちろん車で行きます楽しみです💪

海洋大生の生態その2は、「水族館の滞在時間=∞です。これは、とにかく水族館の滞在時間が長すぎるという意味です。高校の友達と水族館を回る時との滞在時間のギャップに毎度驚きます。高校の友達が2時間くらいで水族館を一周するのに対して、海洋大生は一周に半日かかります。その後、もちろん二周目がスタートします。なにをそんなにじっくり見ているのかと思えば、この間の同行者魚類の雌雄を判別していました(汗)また、同行者の好きな生き物の水槽を見つけると即座に声をかけてその水槽にみんなで群がるという習性があります。かわいいですね

他にも、胴長所持率が高すぎる、校内に生息するヒキガエル食用目的で乱獲する(過去)、知り合いに偶然会いそうで関東の水族館に行きづらい!!(これは個人的)などなど、海洋大生の生態は独特で面白いです

 

皆様も11月開催の海鷹祭にぜひお越しください。そして、純粋に生物が大好きな海洋大生の様子を体感していただきたいです。ついでに我々オーケストラ部の演奏も聞いていただけると嬉しい限りでございます。それまで熱中症に気を付けながら良い夏をお過ごしください🎐