【ネタバレ含みます。】
幻想水滸伝シリーズにおいて必ず誰もがテッドをパーティーに入れたことがあると思います。
彼は真の紋章の一つである[ソウルイーター]の所持者である上にそのソウルイーターは紋章屋で手に入るものと比べ雲泥の差をうむほどかなり強かったです。
さらにボス以外の敵はどんなに強くても冥府で即勝ちできます。

さて、そんな最強のソウルイーターを持っていたテッド君はどうして約300年もの長い年月の中孤独だったのでしょうか。
幻想水滸伝では主人公にソウルイーターを継承し○○に操られます。
それから主人公がソウルイーターを使えるようになるのですが、テッドがソウルイーターをつける前は隠された紋章の村の村長が持っていました。
ある時ソウルイーターを奪われそうになった時テッドに継承します。そこから孤独の300年のスタートです。
テッドの存在のカギを握るのは幻想水滸伝4です。
幻想水滸伝4は群島諸島周辺の話で幻想水滸伝より300年ほど昔に当たり幻想水滸伝シリーズの中で1番歴が古い(?)です。
そして4はテッドがソウルイーターを継承してからまだ歴が浅い頃にあたります。

さて幻想水滸伝4でテッドの身に何が起こったのでしょうか?続きます