開運犬びっちゃんの「しあわせ日記」 -37ページ目

「他人のために運を使うと

       『幸運』は持続する・・・!?」

 

もう6月ですね。

びっちゃんのお家もお庭の木・・・

この間まで、木の枝だけだったのに


緑の葉っぱでいっぱいになりましたよ。

 

びっちゃんのお家から見える景色
お空も青くてきれいでしょ!

先生に

「びっちゃんは、
こんなにいい景色のところに住めて運がいいね。」って・・・

よく言われます。

先生!びっちゃんは幸運だよね。
だけど、もっとたくさん学んで



「びっちゃん、みんなはそう思っているけど
それは違うんだよ。
逆に、幸運は『ため込みすぎ』てはいけないんだ。」



びっちゃんにもわかるように教えて!

「びっちゃん、よく聞いてね。

例えば、警察犬のお仕事で大成功した犬(人)がいたとする。
おやつや勲章・アクセサリーなど(資産)が一気に増え
家族も増え、犬脈(人脈)も広がり
豪華な犬小屋(マイホーム)を手に入れるなど
まさに人生は順風万帆・・・。
ところが、幸せの絶頂を迎えた途端に

お仕事で失敗したり、うまくいかなくなったり
家族に突然不幸な出来事が起きたり
災難が降りかかってきたりと

あっという間に、その栄華が終わってしまう・・・
なんてことがよくあるんだ。

びっちゃんの周りにはそんな犬(人)いないかな?」






びっちゃんは欲張りだから
おもちゃと一緒で、幸運もたくさん、たくさん欲しいな・・・。



「ちょっと待って! びっちゃんのように
『幸運をため込む』ことにやっきになる場合・・・

これを『運』の観点から分析すると
その『ため込んだ運』が
自分の知らない間に『邪気』に変わってしまってる
ことがあるんだ。」



「もうひとつわかりやすく言うと

びっちゃんが、贈り物でいただいた高級なおやつの数々を
すぐに食べている間はおいしいおやつが

『自分だけでは一気に食べきれないからと
ためられるだけためておこう』と・・・

大事にずっとしまっておいたらどうなる?
『さぁ、食べよう』と思ったときには

カビがはえたり、腐ってしまっているでしょ。

たとえ高級なおやつでも、腐ってしまえば価値はゼロ。
無理矢理、食べれば身体を壊してしまう。

『有益』なものも、ため込んでおくだけでは
逆に『有害』なものに変わってしまうんだ。」


「こんなふうに、幸運もひたすらため込むだけでは

いつしか『邪気』に変わり
びっちゃんに不運をもたらすようになるんだよ。

運を『ため込みすぎ』てはいけない・・・



それには、『運を使っていく』ことが大事なんだ。

『ためること』よりも『使うこと』を意識することが
運をマネージメントする際には覚えておく必要があるんだ。

ただし、注意することは
使うのは『自分のため』ではなく
『他人のため』『世の中のため』にだよ。

自分のためだけに一生懸命使うのは
ためていることとあまり変わらないでしょ。


そうか・・・世の中のためには無理でも



「運を上手にマネージメントしていくためには
ため込まず、世の中のためになることに使っていくんだよ。

そして、よいご縁があったら、自分から積極的に
犬(人)と犬(人)を引き合わせる役目を
引き受けなどして還元すること。

まかせて!

よい情報をもらったなら、
同じようにそれを必要とする人たちに伝えていくこと。
あるいは、自分がもつ有用な情報を
どんどん周りの人たちに発信していくことなど。

びっちゃんは理解できたかな?」


は~い♪先生



“ほめる”ことと “おだてる”ことの

       違いって・・・!?」

 

お元気ですか?

びっちゃん、
この間、お外を見ていつものように
番犬のお仕事をしていたら・・・



ママが電話中だったので

びっちゃんうるさいでしょ。って叱られました。



びっちゃん!

でも、電話中はダメよ。
大事なお話してるんだから・・・
びっちゃんのワンワンで何も聞こえないでしょ!

 

この間、お家でママは「番犬ありがとう」って
ほめてくれたのに・・・



びっちゃん、それは、時と場合によるでしょ。
びっちゃんは、いい子いい子すると
すぐ調子にのっちゃうんだから!





「びっちゃん、いい質問だね。


『ほめる』ことと『おだてるの』ことの
違いを教えてあげよう!

これはあくまでも、びっちゃんのように
『ほめられる側』ではなく『ほめる側』の話しだよ。」



「わかったよ。だから・・・

びっちゃん、ふてくされてないでよく聞いてね。

ほめられれば、確かに気分はよくなり
脳も気持ちよくなる。

上手にほめることができれば、相手を喜ばせことができ
最適な“分かち合い”となるんだよ。

ただし、ほめる側には、賢さと高い技術が求めらる。」


「たとえば、びっちゃんの才能を伸ばすために
ほめるのではなく、びっちゃんを利用しようという
思惑があってほめるなら、それは単なるおだてなんだよ。」

「人の場合・・・

・塾の生徒をほめたら成績が伸びる
・社員をほめたら会社の業績が伸びる

そういう結果が導き出せたとしても、本当にその人の
人生を考えたうえでほめたかどうかが 一番大切なことなんだよ。」



「もちろん
ほめて能力を伸ばすという方法もあるけど
これはほめる相手を見極めてやらないと

ときにはエゴを増長することになりかねない。
びっちゃんは大丈夫かな?」



「そうなんだよ。
ほめる技術はとても難しいんだ。

そして、ほめられると簡単に
調子にのってしまう犬(人)もいるかもしれない。

ほめられたことだけを信じて増長し
不運に転ぶ場合もあるんだよ。
おべっかを使えば使うほど、自分と相手の
運を下げてしまうことにもなるんだ。」




“ほめる”ことと “おだてる”ことの違いは・・・

“おだてる” 時には、下心があり敬意がない。
“ほめる” 時には、下心がなく敬意がある。

「心から感心したときや感動したときに
ほめるのが、正しいほめ方なんだよ。
びっちゃん、違いがわかったかな。」

心のこもった賛辞は
運を分かち合うことにつながります。





「恋をしている人のところには

       運がある・・・!?」

 

春なのに少し暑いですね。
お外には、きれいなお花がいっぱい咲いています。


お花はこんなにきれいなのに・・・

最近、びっちゃんは


十兵衛ちゃんやランちゃんはどうかな。


それじゃ、ママはそんなことない?
「このままでいいのかな~」って思うときない?


先生・・・そんなとき、どうしたらいいの?
びっちゃんに教えて!


「びっちゃん!


人生には何度か、方向転換すべきときがあるんだ。
このままじゃいけないと思ったら
びっちゃんも、自分の人生が変化するときがきている。

それに気づけるかどうかも、
『開運』できるかどうかの差なんだよ。
絶好のタイミングで、最善のかじ取りができれば
人生の航路は穏やかに幸せへと突き進めるんだ。」



「それはね、『自分に一番足りないものは何か』
気づいたとき。



びっちゃんが、人生の方向を変えるのは
足りない何かに気づいたときなんだよ。



テレビなどで、野球の試合やサッカーの試合を見ていると
延長戦に入ったとき、俄然おもしろさが倍増するでしょ。
なぜなら、どちらが勝つかという不確実性が
さらに増してくるからなんだ。

たとえば・・・


びっちゃんのチョビ君への恋も
不確かなものだから
毎日チョビ君のことを考えて
ドキドキしたり、不安になったり
幸せを感じたり・・・忙しいでしょ。」


「びっちゃんもチョビ君と
恋人同士でいる方が不確かでしょ。
もしも、もしもだよ
びっちゃんがチョビ君と結婚したらそうはいかない。



結婚して数年間は、相手の新たな一面を発見したり
お互いの生活習慣の違いを知ったり
新しい生活に日々飽きることはないよね。

それは、不確実性に満ちているんだ。

ところが、10年も15年も結婚生活が続けば
目新しい出来事もなくなり、毎日変わりばえしない。

そういうとき、運は停滞しているんだよ。」



「びっちゃん!
嘆かない、嘆かない!

そこで、『このままでいいのだろうか』
『こんなはずじゃなかった』と気づいたときに
人生の転換期が訪れたりするんだよ。

その結果が〝チョビ君との別れ″であっても
もう一度、チョビ君への愛情の再確認であっても
変化のあとには幸せな毎日が待っているんだよ。」



『不確実性』のあるところには、必ず運がある。

 

びっちゃんは、


「今の自分で本当にいいの?」と気づいたときが

開運するチャンスです。

チャンスを逃さないでね ❤