こんにちわ。
今日はさ行た行を。
指値注文(さしねちゅうもん)
指値注文は、現在のレートより有利なレートであらかじめ指定する注文方法です。
- 買い注文の場合、現在のレートより安いレートを指定します。
- 売り注文の場合、現在のレートより高いレートを指定します。
証拠金(しょうこきん)
取引の契約義務の履行を確保するために差し入れる金銭のことをいいます。
スプレッド
売値(Bidレート)と買値(Askレート)の差をいいます。
スリッページ
逆指値注文や成行注文(クイックトレード)の際に、指定レートと約定したレートに差異が生じることをいいます。相場状況の急変等が起きた場合、このスリッページが大きくなる場合もあります。
損切り(そんぎり)
損失が発生しているポジション(建玉)を決済し、損失を確定させることをいいます。(⇔利食い)
これはめちゃくちゃ大事です。
これで一記事かけるくらいなので追々。
高値(たかね)
その日一日、または特定の期間の最高値を指します。(⇔安値)
建玉(たてぎょく)
新規注文約定後、未決済の状態で残っている状態を指します(=ポジション)
デリバティブ取引(デリバティブとりひき)
通貨の値動きの推移をグラフ化したチャートを読み、分析することをいいます。
その価格が現商品の価値(数値)に基づき派生的に定まる商品の取引をいいます。先物取引やオプション取引やスワップ取引等がデリバティブ取引となります。
取引証拠金(とりひきしょうこきん)
保有しているポジション(建玉)を維持するために必要な証拠金です。
以上です。あざした。