昨日で

東日本大震災から11年が過ぎました

犠牲になられた方々のご

冥福をお祈りいたします

復興庁によると災害関連死を含めこれまでに1万9747人が亡くなり、行方不明者は2556人。

そして今だ3万8000人以上の方々が避難生活を送られています。

11年たった2022,03,11に新たな

備蓄BOXが発売されました

山形県で防災BOXを手掛けている

有限会社西谷さん

創業1748年さくらんぼ県の防災やさん　にしや●安心と備えを大切な人に贈ろうさくらんぼ県（山形県）にある、まちの防災やさん　にしやです。私達にとって、2011年の東日本大震災を経験したことは大きな転機となりました。福島県からありったけのガソリンを使って、水のポリタンク1つを買いに来て下さったお客様。「ここなら、売っているだろうと聞いたもので・・・」と言って下さったときには、涙が出てきました。…

nishiya-bousai.stores.jp

以前からこちらの防災BOXを

紹介していますが

回し者ではありません

単純にこの商品が自宅で備蓄をするのに

違和感なく出来る商品だから

気に入っているからです。

　今回販売された商品がこちら

オレンジ色のロゴが

ビタミン（野菜）をイメージします

この商品はもともと

「本棚に収まるサイズシリーズ」

となっていて

自宅の本棚に入れておいても

違和感のないデザインで作られています

「やさい」ロゴが

ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!

パッケージにロゴやサインがあると

何が入っているのかわかりやすくて

家族で共有できそうですね。

さっそく開けました

今回もみっちり詰まってますな

中身①

アイリスオーヤマの

筑前煮

肉じゃが

豚汁

カゴメの

トマトスープ

きのこスープ

豆スープ

かぼちゃスープ

製造から5年の長期保存可能なパウチ

中身②

クレシアハンドタオル

使い捨て丼5個

木製スプーン10本

その③

東北学院大学　

震災と復興プロジェクトコラボの

アレンジミニレシピブック

備蓄用食品をアレンジして食べれれば普段からローリングストックも出来るし、自宅にある期限切れの防災食も美味しくいただけそう

しかも西谷さんで発売している主食メインの防災BOXに入っているご飯と組み合わせて調理できるレシピになっているので、備蓄品同士で美味しいご飯を作れるようになってました。

とりあえず試しに食べてみておいしければ追加なんかもできます。

ちゃんと買い足し用の注文シートも入っているので後日追加注文もできますね

これね、普段から備蓄品を気にしている人は自分で好きな物を用意できるからぶっちゃけいらないと思うのですよ。

でも世の中そんな人は地味に少ない。。。

例えば春から初めて一人暮らしを始めるお子さんとか災害に対してあまり気にされてない方とか備蓄したいけど場所がない方とかだと本棚に入れておけるサイズで可愛いデザインなので違和感なく保管しておけます。

プレゼントにも良いですよね。

防災品をプレゼントされたら

なんか私大事にされてるなって思いますよね

3兄弟並べてみましたよ

左

長男・・・主食メインの「ご飯BOX」

右

次男・・・甘い物メインの「こころ咲くBOUSAI　BOX」

真ん中

三男・・・ビタミン大事「やさいBOX」

綺麗に本棚に入りました

興味出た！！って方はぜひ

さくらんぼ県の防災やさん

覗いてみて下さいね

創業1748年さくらんぼ県の防災やさん　にしや●安心と備えを大切な人に贈ろうさくらんぼ県（山形県）にある、まちの防災やさん　にしやです。私達にとって、2011年の東日本大震災を経験したことは大きな転機となりました。福島県からありったけのガソリンを使って、水のポリタンク1つを買いに来て下さったお客様。「ここなら、売っているだろうと聞いたもので・・・」と言って下さったときには、涙が出てきました。…

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やさいぼうさいBOX