僕とBelinda Carlisleとの出会いは、深夜にやっていた『アニメだいすき』ってアニメ番組でした(笑)

オープニングソングに起用されてたのが、この『Heaven Is A Place On Earth』なんですね。

最近、朝の『とくダネ!!』のオープニングでも使われてますが、なぜ80年代のこの曲を今頃なんでしょうね!?

曲名に、何かこの時期に起用した意味があるように思うんですが…まあ、訳せない僕には、解りませんがねぇ(笑)


本日の僕のオススメの一曲は、

Heaven Is A Place On Earth
作詞:作曲/Belinda Carlisle

です。

(2011/4/14)

一部のアメンバーの方はご存知の通り僕は、一度アメーバを辞め戻ってきた出戻りです。

ここ以外にもSNSをやってますが、そちらでも同じく出戻りです。

辞めた理由を上げると、実は毎回決まった理由なんですよね。カイトです。


1つ目は、メンバーに嫌な人が出来たから。

2つ目は、あまり構って貰えなくなったから。

嫌な人が出来たからと言ってその人だけを切り捨てた事で、斬り捨てられた相手に根に持たれるが嫌だったり…

また、斬り捨てたことで自分が非情に人間に思われてしまうの嫌で、自分から辞める形を取って縁を切る。


そして、相手にメンバーが増えると、当然構って貰える回数も減って来るし、入れ込む優先順位も後回しになって来る。

blogを上げてもコメントが遅れたり入らなくなったりすると、もう自分には関心が無いんだと不貞腐れて辞めてしまう。


そもそも、気に入らない人を斬り捨てたことで恨まれるリスクを避け、再入会後気の合うメンバーだけを集めその人に内緒にするよう強要し、メンバー全員まで共犯者にしてしまう。

更に、常に構って貰えなくなると、そのメンバーにさえ悪態を付いて牙をむく。

実に、身勝手な話だったと今は思う。


もし、あの時…

裏表なく異論や反論を唱える者の意見を受け止め、誹謗中傷を言う者に毅然と対処する技量が僕にあったなら…

もし、あの時…

自己中にならず絶えず個人の関心のその中心は流動し、やがてその熱は冷める事を受け入れられ、それは僕にも言える事だったと気づいていたなら…

僕は、大切な僕を支持してくれる人の信用と、大切な思い出を綴った僕のblogを…僕の居場所を

『本当の意味で』

守ることが出来ただろうと思う。


僕が、守るつもりで捨ててしまった大切だった居場所の名は『カイト~Such aLovely Place~』。

半年続いた僕の最初のアメブロの名前です。


本日の僕のオススメの一曲は、

Such a Lovely Place
作詞:作曲/槇原敬之

です。


(2011/4/12)

20代の終わりに、僕は好きになってはいけない人を好きになってしまった。

好きな人を愛してはいけない。好きな人に愛しては貰えない。

自分の人格を否定して、他人と異なることでの孤独感と、先の見えた人生への失望し…

告白の後に迎えた破局に絶望し、ただただ泣くしか出来なった20代の夜。


30代に始めに、僕は彼女に出会った。彼女も孤独の中に居て、こんな僕を必要としてくれた。

二人の中に、互いの居場所が出来た。と、同時に始まった自分の中の矛盾。

自分の存在を、定義付けるための自分探し…

僕は、彼女を愛していいのか!?

彼女を愛する今が、僕の幸せなのか!?

僕は、何者!?

自問自答の中で、結局また愛していけない人を愛してしまった罪悪感に捕らわれ、神前の前で泣いた40代の始まり。


何かを捨てることで、見つかる何かがあるもんですね?カイトです。

定義にがんじがらめの自分らしさの象徴を、全て捨てることで見つかった本当の自分らしさ。

全てを捨てたあの日、手ぶらになった僕の心の中を、清々しい風が通り抜けるを感じ確信しました。

これで、運命の人≠幸せの形・レール・自分探しの旅の3話に渡って続いた自分探しの旅の答えが、一先ず出たような気がします。


本日の僕のオススメの一曲は、

人生は素晴らしい物語。
作詞:作曲/ハジ→

です。