春のお祭り | 膵臓がんサバイバー3年目 家族のブログ

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2022年5月、50代の夫が膵臓がん(肝転移有 ステージⅣ)の告知を受けました。
フォルフィリノックス治療が奏功し、2023年7月、ステージⅣからのコンバージョン手術。
術後抗がん剤治療S‐1(2023年10月~2024年9月)終了。

体力UP・免疫力UPに邁進する日々。

私達の住む地域には、古くからの風習が残っています。

 

4月初旬に行われる地元の神社の祈願祭には、霊獣・麒麟の黄金の獅子と赤い面を付けた猩々の舞が、神に奉納されます。

その後、獅子舞チームは氏子の家々を一軒ずつ廻り、舞を披露し、接待を受けていきます(主にビール飲み)。

 

地域の小学生達は高学年になると奉納太鼓(和太鼓のような大きな太鼓)を叩くことが出来るのですが、息子にもその時期がやってきました。

昨夜初めて練習会に出席しましたが、、、息子よ、大丈夫か、、、本番は大勢の前で1人でやるだけど。。。と、母は心配で。

何とか頑張ってほしいです、リズム感。

 

中学生になると、篠笛や猩々の役になることも出来ますが、練習はもう少し大変になるかもしれません。

 

獅子舞チーム・太鼓チーム(子ども会)は、夕方から公民館でバーベキュー大会だそうですが、息子はそうした集まりが初めてなので、喜んでいるようです。

 

良い思い出をたくさん持って欲しいですね。