私達の住む地域には、古くからの風習が残っています。
4月初旬に行われる地元の神社の祈願祭には、霊獣・麒麟の黄金の獅子と赤い面を付けた猩々の舞が、神に奉納されます。
その後、獅子舞チームは氏子の家々を一軒ずつ廻り、舞を披露し、接待を受けていきます(主にビール飲み)。
地域の小学生達は高学年になると奉納太鼓(和太鼓のような大きな太鼓)を叩くことが出来るのですが、息子にもその時期がやってきました。
昨夜初めて練習会に出席しましたが、、、息子よ、大丈夫か、、、本番は大勢の前で1人でやるだけど。。。と、母は心配で。
何とか頑張ってほしいです、リズム感。
中学生になると、篠笛や猩々の役になることも出来ますが、練習はもう少し大変になるかもしれません。
獅子舞チーム・太鼓チーム(子ども会)は、夕方から公民館でバーベキュー大会だそうですが、息子はそうした集まりが初めてなので、喜んでいるようです。
良い思い出をたくさん持って欲しいですね。