晴天の朝を迎えました。
昨日は、3週間毎の夫の診察日でした。
血液検査は、腫瘍マーカー・血糖値を含め問題なし。
抗がん剤S‐1治療を始めて半年、一区切りのCT検査では、「肝臓に小さな低吸収域がある」との指摘を受けました。
内科主治医からは「特に問題というほどではないと思いますが、様子を見ましょう」とのコメントだったそうです。
今後、S‐1を継続するかどうかについては、夫の口ぶりでは「取り敢えず今回は継続。多分続けると思う」とのこと。
先日、多くの御経験者様からコメントを頂きました。
貴重な情報、有難うございました。
感謝感謝です。
私(妻)は夫の身体の負担を考え、「半年で終了でよいのでは」と思っていましたが、やはり、本人は治療を止めることが不安なのだと思います。
また、外科(執刀医)からも、「可能であれば、S‐1を継続した方がよいのでは」とのコメントも頂いていました。
ステージⅣからのデータが少なく、判断が難しいとのこと。
「無理をしないで」
そう言えたら、どんなによいでしょう。
でも、現実は、「無理をする」「努力する」「耐える」この連続のように思えます。
良いこともたくさんあるけれど、、、なんだかネガティヴな感情も生まれます。
なにはともあれ、夫の考えを尊重し、これからも二人三脚でやってまいります。
皆様、いつも有難うございます。
これからも宜しくお願いします!!