この頃は鮫のことを”わに”と呼んでいるようです。

 

智慧者のうさぎさんですが

 

嘘をついた上にその嘘がウソのように上手く行ってしまったものですから

 

つい調子づいてしまい報いを受けてしまいました。

 

それにしてもこの因幡の白兎のお話。

 

詳細は覚えていなくとも知らない人はいないくらい有名なお話で

 

知らず知らずのうちに古事記が身近なものになっていたという事ですね。

 

今の子供たちもこう言う古典的なお話を聞かされているのかしら?

 


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