スサノオはイザナギが鼻を洗ったときに生まれたので
母君はいらっしゃらないはず。
それでも母に会いたいと海原を治めるどころか
山や海の水を使い果たしてしまう程に
泣き明かしてひげもじゃになってしまったようです。