ロボット
ロボットとか車の絵は、子ども達に人気がある。
2.3年前の年度の時、手紙を書いてきてくれた子に
返事として、ロボットの絵を描いて渡したら、
そのクラスで大流行。。。。
毎日4.5通ペースで持ってくるようになったw
ロボットの映像作品といえば、僕らの世代は『ガンダム』
だけど、個人的にはそんなに好んでみてなかった。
『エバンゲリオン』は全作一挙見をやったら2.3日夢でうなされた。。。
ドマイナーとこでは、実写ですが、高島兄が主演した
『ガンヘッド』
暗い作品でしたが、当時としてはよく出来た作品だった。
(*正直DVD化されてるのには驚いたw)
ただ、個人的にもっとも好きなロボット作品といえば、
DVDを購入して何度もみてる
- アイアン・ジャイアント 特別版
- ¥1,345
- Amazon.co.jp
これは、かなりイイ。
宇宙から突然飛来した巨大ロボットと、田舎町の少年との交流を
描いた作品で、最後は悲劇的な結末を迎えるのだけど、そこは機械。。
きっちりと再生への伏線も残してあって、エバのような視聴後の不快感
はなく、たまにやたらと見たくなる。
肖像(1)
描いた時刻がヤバイ。。
AM5:25
なにしとるんだと。。w
さすが学生だ!なにげに10年も前なのか、、
BUDDHA BRAND
のラッパーの肖像。
名前は忘れてしまった、、
当時の知り合いから日本のHIPHOP系のアーティストを
沢山教えてもらった。
UK音楽にどっぷり嵌ってた時期で新鮮だったように思う。
まあ、しかし、その知り合いというのも凄かった。。
とりあえずそいつは、とある組の2代目で、
友達の思想家はCDラジカセにパイプを隠してた。
1度紹介されたとき、作ってた音楽のデモを聞かせたら
エラく気に入ってくれた。
帰りに、その思想家お気に入りのCDを土産にもらった。
「あの人が、人にCDやることってめったにないよ」
2代目はそう言ってた。
後日、仕送りSTOPで困窮した時、ディスクユニオンに
売っちゃったことは口が裂けても言えません。。。
ホイールチェアー
愛用(?w)し始めて2年くらいたつ。
ロフスト杖と100均杖を上手く使えば一応歩けるので、家では歩行移動。
業を極めれば、なんと、座ったまま階段の昇り降りとかできるらしい。。。。
昨日は久々に
- 愛と幻想のファシズム〈上〉/村上 龍
- ¥770
- Amazon.co.jp
を読んだ。狩猟家"トウジ"にまつわる話なんだけど、良くも悪くも極端。
ただ、小説として入り込むには十分楽しい。
村上龍はすごい作家だと作品読む度に思う。
ただ、間違ってはいけないのが、彼は思想家でもエコノミストでもなく、
『小説家』だということだ。
時にテーマは強い意志を持って、明快に描かれるが、
現実はもっと多様だし、混沌としている。
ものおもう葦と評されたように、通常人は1つの事について幾通りもの
解釈をする。
ただ、俯瞰して見た時に、マクロの解釈とミクロの解釈は何故か似た
ような図式をとるらしいとか。。。
ピアニスト
2年ほど前、長期入院してた時に、病室のTVでやってた
N響の特番で、名前を忘れてしまったけど、とある年老いたピアニスト
の演奏を見た。
音楽に限らず、作品作りに関して言えば、必ず時を隔てた良さというか
深みはでると思う。
彼の演奏はひどく心に響いたように記憶している。
そういえば、昨日買った
- ストップ・ザ・クロックス(初回生産限定盤)(DVD付)/オアシス
- ¥3,600
- Amazon.co.jp
の特典DVDのインタビューでのノエルの言葉で
「俺は、無事に朝を迎えられることが何よりも幸せだと思うし、
クスリをキメてハイになって死んでもいいぜ!て奴には近づきたくない。」
ていうのがあった。
これはNIRVANAのカートコバーンのことを指してたみたいなんだけど、
妙に重みのある言葉だと感じてしまったのは、年をとったからなんだろうか。。