It is the morning on August seventeenth 2016. I got up about 6:30. I atet Japanese breakfast this morning. Our guide has good cooking skill. He boiled rice in a pan. I made a instant miso soup. And he made an instant “Mabo don”.

 2016817日の朝です。6:30に起床すると、既にガイド氏が朝食の準備に掛かっています。今朝からガイド氏が小生に毎朝、和食を振舞ってくれる様です。朝食の準備は7時頃には整いました。今朝の献立は、ガイド氏が鍋で焚いたご飯に、A山さん差し入れのフリーズドライのマーボ丼です。それに、小生持参の味噌汁もあります。ご飯は、少々芯がありましたが、全体には美味しい朝食でした。

 ガイド氏は小生の朝食の準備を終えて3Fのレストランに下りて行きました。ガイド氏が部屋に戻って、朝食時に女性陣と相談した様で、出発は8:30と決まりました。今朝は、歩いてフィルストゴンドラ乗場に行って、スカイウオークを目指す段取りです。

 8:30、ロビーに全員集合です。ガイド氏の先導でゴンドラ乗場に歩き始めます。ホテルを出た際の天候はさほど悪くなかったのですが、ゴンドラの高度が上る毎に雨脚が強くなって来ました。

 頂上のフィルスト駅到着時は雨模様で、とりあえず、レストランに腰を下ろして様子を見ることにします。雨は止む様子がないので、飲み物を注文することにします。銘々好きなメニューを選んでガイド氏がカウンターに注文してくれました。小生はカプチーノを所望して、お代は4.5フランです。

 暖かいドリンクを飲みながら、今後の行動?について相談します。A山さん持参の「雨の日のグリンデルワルト」とか云うネット記事のコピーが活躍します。皆で、この記事のお勧めスポットを検討します。また。ガイド氏も、彼なりの案を提案します。いずれにしても、雨は止みそうにないので、本日の観光は方針転換が必須です。

 相談した結果、とりあえず、トウーン湖畔の鍾乳洞を目指すことに衆議決します。ついては、10:10発のゴンドラで山を下りて、一旦、ホテルに戻ります。この鍾乳洞は、「聖ベアトゥス鍾乳洞」でしょうか。

 長さ約14kmの鍾乳洞で、鍾乳石や澄んだ水をたたえる地底の池などがライトアップされて幻想的だと云います。入口には先史時代の住民の生活風景や、6世紀にこの洞窟に庵を構えていたといわれる聖ベアトゥスの様子が再現されているとか。30分おきに催行されるガイドツアーでのみ内部見学が可能で、ガイドツアーの所要時間は約75分だそうです。

 ホテルに戻ったのは10:45頃です。一旦、解散して11時にロビーに再集合します。昨日と同じく歩いてグリンデルワルト駅に向かい11:19発列車でインタラーケーン・オスト駅に往きます。インターラーケン・オスト駅到着は12時です。バスの時刻を確認すると12:04発があります。ただ、ここで、ガイド氏が天候が回復したので、別提案を持ち出します。予定を変更して、高山植物園のあるシーニゲプラッテに行こうと云うのです。全員、ガイド氏提案を受け入れて、まずは腹ごしらえです。