おはようございます。

年末に引っ越しした後、マンションのインターネット環境の不調と年度末で仕事が混み合ってきたこともあって、ブログの更新も、ベタのお返しなども滞りがち。

ネタがなかった訳ではないのですが…(x_x;)

さて、今日は朝から盛岡出張で、いまは「はやて」の中。秋田行きの「こまち」と連結した「はやて」ですが、初体験です(^o^)

車内でも会議資料の準備などはあるものの、二時間半かかるので、少し余裕が出来て、久しぶりに書き込みできています(*^_^*)

昨日は山梨のお袋さんから、夜遅くに興奮した様子で電話が掛かってきました。

いつもとは第一声の様子が違うので、何かあったのかと多少身構えたところ、今日、甲府にある文化センターの小ホールで、地元関係者向けに、映画「道ー白磁の人」の試写会があったというのです。

すごく良かった!いい映画だったと。主役の俳優さんの演技も良かったし、何よりも音楽が良かったと!

あとで、映画制作委員会事務局長の小沢龍一さん(オヤジの従兄弟)に、そのことを話したら、音楽を担当した人は今回映画音楽が初めてだと言っていたとのことでした。

私も映画のエンディングテーマ曲のハクエイ・キムさんのピアノソロに感動したんですが、そのことを言っていたのかも。


昨日は地元向けには、ほんのわずかの関係者を除くと、初お御披露目となり、山梨県知事や北杜市の市長、議員さんたちも来て、挨拶に立ったそう。

映画制作側からは高橋伴明監督と主役の吉沢悠さんなどが来て、舞台挨拶をしだそうです。

地元マスコミもこぞって取材に来て、NHKでは夜のニュースで二回ほど流していたようです。

そう言えば、うちの団体で委託制作している「リーダーシップ」という農業高校生向けの雑誌があるんですが、その春号で、農業高校出身の浅川巧の映画制作に合わせて、主役の吉沢悠さんのインタビューを申し入れていたんですが、それがO.K.になって、確か昨日の試写会の後だったはず。

編集部としては、アルパカと牛の写真集で知られる農高出身カメラマンの高田さんと担当の編集部員が行ったんですが、順調に出来たのかな?


映画の公開は6月末からとなりますが、雑誌が全国の9万人の生徒に配られるのが、新学期が始まった4月から5月。映画の宣伝としてもバッチリなんです(^o^)

ぜひ農業高校生たちにも見てもらって、農業高校出身の先輩に、こんな人もいたことを知って、自分たちも夢の実現に向けて、歩んで行ってほしいな~。


映画が公開になったら、皆さんもぜひご覧ください。

よろしくお願いします<(_ _)>