8月上旬の出張開催の報告。

8月3日 大磯町郷土資料館研修室でガールスカウト95団の方16名海藻おしば教室。

8月3日 よこはまうみ博で69名の方に海藻万華鏡教室

 

8月5日 辻堂青少年会館 SGDSプロジェクト海藻万華鏡教室 41名

 

8月6日 あざみ野第1小学校放課後キッズの皆さま30名 よこはまエコスクール海藻万華鏡

8月8日 横浜アドベンチャーカレッジ 海藻おしば教室 45名

 

約200名の参加者に「海の森の大切さ」を伝える環境学習としての海藻おしば教室・海藻万華鏡教室を実施しました。

 

初めて海の中に森がある事を知った!と驚きの感想や、海の森を守るために川をキレイにしたい!街をキレイにしたい!海にゴミ拾いに行きたい!などの感想がたくさん聞かれました。

 

引き続き、海洋環境保全のための海藻おしば教を地道に開催していきます。

出張開催も行っていますので是非ご相談ください。

 

海藻おしば協会へお気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

市内の小学生を対象に海の教室を実施。保護者の方にも同室で海のお話を聞いていただきました。

講座担当:海藻おしば協会 高山

サポートスタッフ:矢部・椎野・竹内

参加者:31名

ワカメ(メカブ)・コンブ・ヒジキ・アオサ・モズクなど食べたことがある海藻はこれくらいかもしれませんが、会場内にはられた海藻おしば標本は、もっと種類があるよね?日本にはどれくらい?相模湾にはどれくらいあるだろう?

そして海の森の役割って何だろう?という内容をみんなで共有し、海藻万華鏡作り!

慎重に組み立て

のぞくと・・・。みんあ「すご~い」など歓声が上がります。この時の子どもたちの笑顔はキラキラで素敵です・見ている大人は幸せな気分。

動かすたびに柄が違うので・・・

 

キレイな海藻の姿を忘れずに・・・。海の森も大切に・・・。地球環境も大切に・・・。

 

そんな思いで海藻おしば協会は活動しています。

 

お問い合わせはお気軽に・・・

 

 

海藻おしば協会神奈川支部は、横浜市出前講座に登録しているため、市内の小学校や放課後キッズクラブからのご依頼を頂くこともあります。今回は、南区になる六ッ川台小学校放課後キッズで海藻おしば教室を実施。

講師担当:高山優美。サポート永島美保。

 

1年生から6年生まで40名の方に海の森の大切さを伝えてきました。

地元横浜市である八景島海の公園で拾った海藻(アオサ)もあったため、横浜にも海藻があるんだ?という声もありました。これをきっかけに、海の公園に遊びに行った時など貝殻だけでなく海藻・海草の観察視点も増えるのではないでしょうか?

作品は、後日郵送になります。楽しみにお待ちください

今年も小田原市子どもおもしろ学校で海藻おしば教室を実施しました。今回は、小田原市民でもある石川講師と永島講師が担当。

海藻おしば協会の教材を使用し海の森の大切さを解説。そのご藻場再生に取り組む小田原市の活動も紹介しました。対象は小田原市の小学生ですが保護者にもご参加いただき「え?小田原市藻場再生活動しているんだ??」などの声も聞かれました。

作品つくりはみんな夢中です。

 

漂着している海藻がこんなにきれいだなんて・・・。

 

浜辺を歩くときの視点も変わりますね!

 

昨年参加して海藻に興味を持ってくれた小学生が「また来年も参加します!」という感想も発表してくださいました。作品は小田原市郷土文化館で作品のコピーを展示したいと思います。

 

どんな作品が出来たのか?是非見に来てください。

 

 

今年は、高校生ボランティアさんなど新メンバーを加え、海藻おしば教室を実施。

 

参加者は午前・午後合わせて40名

 

 

さすがに年中さんは保護者の手をかりて作品つくりでしたが、それぞれ皆さん楽しんだり、お子さんたちの発想力の素晴らしさに大人の参加者が感激していたり、子どもから大人まで学びあう時を過ごしました。

 

毎年恒例になっている大磯町郷土資料館の海藻おしば教室。リピーターもいるので、リピーターの回を作ってもいいかもしれないな・・・と思ったりしてます