忙しい合間をぬい、お友達のセラピストの紹介で、芸能人もお忍びで訪れるというスパ、
に行ってきました。
■コース アロマティックヒーリング(ハーブテント20min+バリニーズトリートメント80ml) 100min \18,000
(※実際は紹介客ということでここから割引してもらいました)
■日時 9月某日AM
場所は、
にあります。
ららぽーと自体で集客のメインとなっている施設が
キッザニア東京。
朝早くから多くの子供とママたちでにぎわっています。
ここのららぽーとは今年の11月で2周年。
スパは内装工事に時間がかかり、ららぽーとのオープンから遅れること半年後にオープン。
その分、ラグジュアリアジアンテイストの素晴らしい内装となっています。
日帰りのデイスパなんてどんなもんだろう、
「万葉の湯」
に毛が生えたものかと先入観を持たれてはいけません。
シティホテルのスパに劣らずとも勝るインテリアセンス、
そして、
ここまで天井の高い開放された空間のスパは僕は初めてでした。
豊洲店はメンズの利用も可能で、メンズ専用のロッカールームも完備です。
そして、カップルでの利用もOKなスペースもあり。
さらに、子供連れのお母さんには託児ルームも用意されています。
この周辺は高層の新築マンションが次々と建設されているエリア。
新興住民である30～40台の若妻、若いお母さんがメインターゲットでもあるのです。
(そんな関係でここのららぽーとはインテリアショップが充実しています)
また、昨年末に閉店した原宿店のお客がリピーターとして通っています。
ショートコースは3Fのトリートメントルームで施術、
でも、ここではあえてロングを選択しましょう。
セラピストが3Fのレセプションから階段を上がり、エレベーターを利用し、隠れ家的な4Fに案内してくれます。
豊富なメニューから、僕はセラピストのオススメする、
こちらのスパの定番コースを選択。
11種類のハーブをブレンドしたスチームバスでたっぷり汗が流れるほど、体を温めます。
そして、バリニーズで全身を揉みほぐしてもらいました。
・リラックスに加えて、しっかり凝りをとってくれる手技
・僕は体が大きいので、途中で大きめのバスローブに変更してくれたおもてなし精神
・ゆったりした時間を過ごせる快適さ
10:05に入店し、100分コースですが、退店したのは12:45(入店から退店まで150分)
特に最後の点はスパならではの接客です。
僕が関わるようなサロンではお部屋を何回転させてなんぼの商売なので(汗)、
タイムマネジメントは最重要です。
一方で、こうしたスパにはお客様にはお気の召すまま時間を過ごしてくださいという余裕の接客です。
ハーブティーを飲みながら、東京湾が一望できるお部屋でアフタードリンクを楽しみます。
全く文句なしの空間。
最近訪れたサロンの中では、間違いなくベストかも。
サロンに行くことも僕にとっては仕事ですが、それを忘れさせてくれさせる空間がここにありました。
男性にも優しいことも高評価。
だけど、
はたして初期投資回収までには一体何年かかるのかなあと勝手に想像…(汗)。
ちなみに、紙ショーツはブリーフタイプの上にさらにトランクスタイプの2枚を履かされます(さすがにこれは初体験)。
紙ショーツが苦手な人、裸族の人にはちょっと厳しいかもね。
追記)
経営母体は異なるらしい、
も興味あります。
↑東京で働いているOLが、突然休みが明日取れることになったからという理由で当日予約を入れて、ステイ＆スパを楽しむみたいな需要が多い。