初心者に厳しいAdobe Analytics だがいいところもある!はずだ。【前編】
かくしてAdobe Analyticsとの格闘を余儀なくされた解析ちゃん。これからこのブログはしばらくAdobeAnalyticsの超初心者用TIPSになることが予想される。そこで、この開設してからまだ一人も来ていないくそブログに同じような悩みを抱えてやってくるであろう、後進のためにもAdobe Analyticsとはなんぞや、そもそもいいところってあるの? いや、そりゃあるだろう。あるのか? という前段の部分について調査してみたので共有したいと思う。そもそもAdobe AnalyticsはSite Catalystというあまり日本では一般的に使用されていないアクセス解析ツールの最新版である。Site Catalystというと外資系が本社で使っていて仕方なしに日本の支社も入れていたり、なぜが無駄に予算があるから高度なものを入れたいという謎の中枢部の半ば陰謀的な都合で入れられているイメージが強い。これは解析ちゃんの勝手なイメージだ!では何が一般的かというと、あまりにも一般的すぎて言うまでもないのだが、やはりGoogleが提供するGoogle Analyticsのシェアが圧倒的に多い。理由は様々でまず挙げられるのが以下の点ではないだろうか。・無料でかなり高度なアクセス分析が気軽に行える。そもそも日本のwebサイト制作は大手を除けばログ解析にかけている予算などないのだ。・Googleの他のサービスとの相性が良いGoogle Platform(やAdwords、Adsense)など、Googleの他サービスはユーザーの生活と密接にかかわっており、それらのサービスとの相性がよくKPIが正確に図りやすい・操作が直感的であるデザインが得意でないと思われがちなGoogleだがそれはUIデザインに限った話でUXデザインはしっかりしている。※関係ないが、新しいGmailのUIはいけてない。すっきりさせて今どきにしたつもりがスカスカで目がちかちかするだけで全くおしゃれではない。付け加えるとロゴもダサい(笑)スティーブ・ジョブスがそうしたようにgoogleのUIデザインは(UXは別としても)超一流に任せた方がいい。それだけでダサいgoogleのブランドイメージが改善される気がする。・Googleアカウントでログインしている情報が紐づけられる相対的なリファラチェックの客観性においてgoogleのログインほど強力なものはない、と解析ちゃんは思っている。クッキーが取れなくなりつつある今でもなお、googleのログイン率はAndroid、Chromeユーザーを中心にそれなりの割合がいるはずだ。調べてみたところ、Androidのシェア率で下記のような数字が確認できた。2018年にAndoroidのシェア率がiPhoneを抜いているのだ。Appleが端末代を馬鹿高くする中、HUAWEIが良機種を安価で出してきたため一気にAndroid携帯が普及してきたという背景がありそうだ。世界的にみるとこれでもAndroidの普及率はかなり低い方だが、この数字を見るだけでもトランプが焦る気持ちが理解できる。 年/機種 iPhone Android その他 2012 50% 47.2% 2.8% 2013 56.8% 42.1% 2.1% 2014 64.1% 35% 0.9% 2015 66% 33.2% 0.8% 2016 69.8% 29.2% 1% 2017 68.6% 30.4% 1% 2018 43.9% 50% 1%2 Androidユーザーはほぼ全員がGoogleにログインしていることが考えられるため、そこから得られるデータは何者にも代え難いであろう。Appleの提供するネットワーク広告に年収までセグメントできるものがあるなどと聞いたことがあるが、プラットフォームでログインさせていている強みというのはログ解析においても計り知れない。と、、、かなり脱線してしまったがGoogle Analyticesのいいところは少し考えるだけで次々と出てくるのだ。では、肝心のAdobe Analyticsっていいところあるの、ということになってくる。(続く)※話が長くなってしまったので、記事を2回に分けます。