13日、この日は東高円寺二万電圧で３連チャンライブの最終日でした。
ギリギリまで睡眠をとり16時にライブハウス入りしてリハーサル、非常に中音（ステージ上の音のバランス）が気持ち良くてテンション上がりました、爆音だったしね。やっぱデカイ音はいいよ、チンコはでかけりゃいいってもんでもないらしいけどな、この間呑んだ女が言ってた。
7月30日の歌詞にも出てくる青梅街道からちょこっと入ったとこにあるライブハウス、駅で言えば丸ノ内線の東高円寺になるんだけど青梅街道沿いの駅前には時間を潰すような場所は全く無く、しょうがなく、ほんっとーにしょうがなく、パチ屋にて時間潰し（※注 嫌々ですよ！時間潰せるようなとこなかったし、楽屋は狭かったからさ！そんなにパチンコばっかじゃないって！）この日はショボい当たりを引いたりしてライブハウス戻ったのは出番の30分前、慌ただしく声出ししたり、セットリストの確認したりして本番、この日も来てくれたみんな、あと、誘ってくれたロコヘッドさんどーもありがとう！非常に楽しくやれたよ、本当、どーもありがとう！（しつこいか、）
12/13
東高円寺二万電圧
1 7月30日
2 A.O
3 ゼッキョウコースター
4 蝙蝠 蝸牛
5 苺はいらない
6 FLIGHT
7 ジャイロ
ライブ終了後、いよいよまちにまったビール解禁の瞬間が訪れました。まず着替えを終えた柏木さんは二万電圧のドリンクカウンターに一直線、カウンターの人におもむろに千円札を差し出し「生ビール３つ下さい。」と出来るだけクールに注文し（メンバー割引かなんかわからんけど一杯300円だった）生ビールが自分の前に並べられた瞬間にこみ上げる気持ちを抑えに抑え、心の中でだけ河島英五の「酒と泪と男と女」を熱唱し、今は遠く離れた家族に感謝し、悪そうなヤツはだいたい友達、生ビールの前でインテルミラノ長友選手の様に、一度お辞儀をしてから４日振りのビールを頂きました、ビールにお辞儀している俺を不審な目で近くにいたパンクファッションの女が眺めてました、馬鹿野郎！パンクス！何が可笑しい！
ま、そんな思いまでして我慢してたから久しぶりのビールはめちゃくちゃ美味かった！とか書きたかったんだけどさ、割と普通だった（笑）普通の生ビールだった、そりゃそうか（笑）、俺は断腸の思いで４日間ビール我慢したけどさ、たかだか４日間だけで世界の生ビールの味が劇的に美味しくなるわけねーもんな、うん。
ま、でも、この東北遠征はリキピキにとって非常にプラスになった期間でした、色んな意味でね、３日間関わってくれたみんなサンクス、2013年9月に始まったリキピキ、ライブ納めは21日の土曜日にみなしご企画で千葉アンガ、ブラックサンダーばりのイナズマ級のライブやるぜー。だから来いよ！後悔すんなよ！
