最初のテーマというのは悩みました。
たくさんの人に興味を持ってもらえるテーマにしたかったからです。
しかし、私自身大学生であるということもあって、大学について皆さんの意見を聞いてみたいと思います。
今日の大学はレジャー大学と呼ばれるほどに学生が”学び”から離れている現状が見られます。
単位を取るためだけに大学へ行き、興味がない科目でも出席が取られないとあらば履修するのに抽選が必要になったりもします。
本当にその科目を学びたいと思っている学生が振り落とされるようなこともあるのです。
たしかに、大学で誰もが知への探求・研究をすることを望むのは難しいことです、それでも、大学という自ら学ぶ場を選んだからには学生に少しでもその面白さを提供すべきではないでしょうか?
そのためには教育のプロではない大学の教員の意識改革というものも必要です。
もちろん、やりたい人は勝手にやるだろうという考えもあります、しかし、それまで義務教育の中で受験のために詰め込み教育をされてきた子どもたちがそのような人間に成長しているでしょうか。
義務教育の内容を見直すことも大切ですが、大学がらアプローチしていくことも大切であると思います。
また、偏差値や有名かどうかで大学を選び、あやふやな将来像で学部学科を選んだ学生は少なくないはずです。
私はだからこそ大学は、もっと学びに対して柔軟であって欲しいと感じます。
学部はまだしも学科を選ぶのは2年生からでも全く遅くないと思うのです。
もちろん、そういった制度がある大学はありますが、活用されているかと問われると疑問を感じます。
私の周囲にはそういった友達はおりません。
大学1年生の頃に、それまでないがしろにされていた”自ら学ぶ姿勢”というのを学生に伝えるべきです。
少人数制のクラス編成や、グループ構成をして、討論を試みるのもいいと思います。
自分の意見を持つためにはある程度の下調べが必要であり、また、積極的に授業へ参加する姿勢を身に付けられます。
さらには、今日問題になっている孤立した学生を減らせるでしょう。
”大学”が今のままでは、将来を担う豊かな思考をもった人格が形成されるのは大変難しいに違いありません。
だからこそ私は、大学からの学生への積極的な働きかけ、2年次からの学科、専攻選択制を望みます。
大学の講義がアルバイトとサークルの時間を邪魔するもののままでいいのでしょうか?
私の未熟な意見でたいへん恐縮ではございますが、たくさんの方のご意見をお待ちしております。