といっても実際観たのは3分の2ぐらいでしたが・・・。
Youtubeで「うまれる」という映画の存在をだいぶ前に知り、
一回観てみたいなぁとずっと思ってました。
ある時、近所の郵便局で、「うまれる」の上映会の案内のチラシが
貼ってあり、これはぜひとも!!!と思ってさっそく主催しているボランティアのHPへ。
ちょっと日が先だったのにもかかわらず、すでに満席とのこと
うげーーーーって思ったけど、キャンセル待ちはできるとのことで、
まぁ、まわってくればラッキーと思い、応募。
ありがたいことに、観に行くことができました。
内容はというと、4組の夫婦が出てきて、それぞれのケースで
出産、不妊、死産などのドキュメンタリー。
自分が出産を控えてる身なのですごく心に響くものがありました。
特に死産の方は、出産予定日におなかの中で赤ちゃんが亡くなってしまうという
とても悲しい現実をちょっとずつ受け入れて前向きになられていく姿に
ほんとに涙が止まりませんでした。天国郵便局から届いた赤ちゃんからの手紙も号泣・・・。
そんなことがあるのかとこれまた、赤ちゃんともに出産って命がけなんだなって思いました。
もっともっと今おなかにいる赤ちゃんが愛おしく感じられました。
ただ、残念だったのは、途中から音声はなくなるわ、映像は
止まったり動いたりで機材の調子が悪かったこと。。
せっかくの出産シーンもとびとびで気づいたら赤ちゃん出てきてるしぃー(泣)
その状態でずーっと流れてて、一時中止したあとに、もう一度おかしくなったところから
流しますといわれ、
旦那さんには仕事の合間につきあってもらってたので、最後まで見る時間もなく
途中で帰ることになりました。結局最後までは見れなかったのがほんとに残念!!!
そして親子同伴で見れる会場もいいんだけど、子どもが飽きて騒ぎ出してしまって
全然映画の音声が聞こえなかったり、そんなことになってても親は注意しないで
ほったらかしだったり、自分だったら気分転換に外に連れ出すかなぁとかいろいろ
考えてました。
せっかくいい映画だったのにほんとにいろんな面で残念な結果に終わってしまいました・・・。










