詩☆仮の住所不定鍵を握りしめて自分の部屋を持ち腰を据えられる愛する人達と喜怒哀楽を出しても落ち着けるそれが最高に家の良い所だけど縛られすぎてしまった今更、住所変更はできないけれど少しだけ、安定を捨て去り家を置いたまま一時的に、愛する人達と別れて旅に行こうと思うんだ今から僕は住所不定仮だけどね旅が終わるまで日々、泊まるところが僕の故郷さ