応援町

次回作の舞台にしようとしてる町です。

資本主義ではなく、人柄主義とでもいうんでしょうか。利益ではなく応援の具体化としてお金が回る経済圏。

なんだろうその正体は。


そんなことを考えます。

今のイメージです。

応援街は食べ物いっぱい居酒屋いっぱい。

仲間の夢を肴にしては、今日も愉快にゴクリとな。





ここまでしかできてません。笑

居酒屋の大将も、来たお客さんの夢ややりたいこと、真摯に応援してくれる。

そんな世界。


はっきりと分かりませんが

各々が5000円分自分用に何か買うよりも

互いに5000円分プレゼントする方が

嬉しさが何倍にもなるような。



だったら飲み代だって

自分の分を払った、ではなく

「お互いに奢り合った」の方が気持ちいいのかも


とか。


でもそれって結局一緒じゃん。


とか。


応援の輪郭がはっきりと見えてこないままです。



ただ、確実に応援という概念が存在していて

それに助けられたこと

それに幸せを感じたことも確かで。



応援という概念が生まれたことで

世界は

応援する・応援しない

という「選択」が生まれてしまう。



これはなんでもそうで

生まれることで

生きる・死ぬ という選択を常に繰り返しています。


あなたが生まれたから

あなたは今日も

生きる・死ぬ の選択をしていて

生きるを選んだから

きっと道路に急に飛び出すことはなかったし

今こうしてブログを読むに至ってます。


応援という概念が生まれたことで

応援する人

応援したくない人

というわけ方が存在してしまった。



いいことか悪いことか。


応援に限った話じゃないこと。



モグラ叩きというゲームがあるから

モグラを叩く・叩かない

という選択があなたに生まれた。



果たしてあなたは過去、

本物のモグラを叩いたことがあっただろうか。


そもそもホンモノのモグラを生で見たことがあっただろうか。



モグラって、いるのだろうか。



東京の地下鉄は地下深くまで掘ってあって

地下街が網目のように広がり入り組む。


「東京に住んでる人はもはやモグラだよ。」

そういったことがあります。


きっとあなたも、あなたの恋人も

あなたの祖父も言ったことがあるでしょう。



しかし、我々は、モグラを生で見たことがない。


きっとあなたも、あなたの恋人も

あなたの祖母も。



あなたの祖母なんて

特に見てない。



何が言いたいか。そう






分からない。




そもそも何の話をしていたか、忘れた。

それが人生だよな。


僕はあなたのことを応援しているよ。




大阪府 天神橋筋商店街にて

クリスマスイブイブから

ワゴン市に出店するよ。

クリスマスカードを一枚100円で販売するから

ぜひ来てね。







クリスマスカードは

現在作成中!!↓↓






世界一奇妙な宣伝!!!!