こんにちは~ お久しぶりです

いつも タワシ一家のブログを読んででくださって ありがとうございます

 

今年のゴールデンウイークの出来事を書きます

 

タワシ一家(というか 菊ちゃんとタワシだけ?)にとっては

大変な試練のゴールデンウイークでした

 

でも 今思えば GWでよかった 平日だったら大変なことで

もしかしたら 菊ちゃんを失っていたかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

5月6日(土) 菊幸はトリミング

いつものテンテンさんへ 行って 帰ってきました

5月7日(日)

退院直後の伯母の家へ

お掃除と買い物を手伝いに行きまた

 

タワシが買い物に行ってる間は 菊幸玉(と伯母)でお留守番

以前 入院中の伯母の試験外泊もみんなでお泊りしたので慣れてるはずです

 

この子たちに会いたいわ という伯母のリクエストもあって

一緒に連れて行っています

 

 

次の日仕事なので その日は アパートへ帰り

菊ちゃんがずいぶんと手ってを舐めてるな~と思ってました

 

トリミングのお迎えの時に トリマーさんから

バリカンが当たったのか 菊ちゃんが気にしてますと言われてたので

そのうち良くなるから大丈夫と思ってました

 

5月8日(月)

菊ちゃんの 腹部~おちんちんに 皮下出血が見えて

舐めすぎてるのかな? と思ってたら

シーツに血がついてました

 

5月9日(火)

仕事から帰ってきて みんなのご飯を済ませ

お布団を見ると 直径5㎝ぐらいの出血の跡が 何か所かあり

菊ちゃんのいつもの窓際のお座布団にも出血の跡が・・・

 

そして

 

菊ちゃんの下から二番目の乳首の周りも内出血が

 

 

 

おかしい?

 

 

 

何が起こってる??

 

 

 

ご飯は全部食べてるけど いつもの元気な菊ちゃんだけど

 

 

何が起こってる??

 

 

時間は19時25分

 

 

テンテンさんへ電話

タワシには何が起こっているかわからないので とにかく見てほしい

 

菊ちゃんだけを連れて 車に乗り込みました

 

 

 

 

 

テンテンさんで見てもらって

隣の動物病院はもう先生もいないので

本店の生態管理センターの獣医さんへタブレットを使って 

今の菊ちゃんの状態を見てもらうことに

 

獣医さん「・・・口の中もみせて」

「あぁ・・・これは 今見てるだけなので診断はできないけれど

 すぐ病院へ行ったほうがいいです」

 

歯肉にも皮下出血があり

急遽 夜間動物病院へ行くことをすすめられました

 

 

 

 

 

 

21時 夜間動物病院へ

採血 エコー

 

 

 

 

結果

 

おかあさん 血小板が0です

 

 

・・・へ? 血小板が0?

 

 

 

 

他の数値は大丈夫なので

免疫介在性血小板減少症だと思います

ステロイドと制酸剤と出血を抑えるお薬を使います

明日必ず動物病院へ連れて行ってください

かかりつけはどちらになりますか?

 

かかりつけといっても元気なので・・・

予防接種はポックル動物病院さんかぜにばこ動物病院さんです

 

 

お手紙を書きます

採血したときに点滴針を留置してます

このまま帰って下さい

気にして抜いてしまうようだったら圧迫して止血してください

 

 

わかりました

 

 

 

 

 

 

アパートに帰ったのは23時過ぎ

 

 

 

 

 

 

 

 

このあと 続きます