2021年の登山を振り返ってみた!
2021.6.5 笊ヶ岳
老平からランカン尾根周回(日帰り)
山梨百名山に四天王と呼ばれる四座がある。
それは、鶏冠山、鋸岳、笹山、そして笊ヶ岳。前年までに他の三座はクリアしておりこの山が最後に残った。なんとなくキツそうなので後回しにしていたのだけど、やってみたらやっぱりキツかった(汗)という話。
でも山頂からの眺めは忘れられない。小笊越しの富士、そして南ア南部の山々が全て見渡せた。下山後も凄い達成感。これは今年のベスト登山。
2021.6.26 谷川岳
馬蹄形縦走(日帰り)
2021.7.31槍ヶ岳
新穂高〜水俣乗越〜北鎌尾根〜新穂高
(二日間)
テント泊もこの山行が二回目。今考えると無謀だね。バリエーションと言われているが北鎌尾根は岩稜帯なので向かう方向はいつでも見えている。歴史の重みや景色の凄さは言葉にできない。でも重いザックに慣れなくて、結局これが一番辛かったな。
二泊三日の予定だったから二日目はゆっくり歩いて尾根を楽しんだ。しかし天気予報を確認すると二日目の夕方からは雨と雷。14時ごろ槍ヶ岳山荘に着いたがもう一泊する気になれず、頑張って新穂高まで降りることにした。
踏破はしたので満足だけど後悔もあり、それは独標を正面から直登しなかったこと(デカさに圧倒されてやめた 笑)でも今となってはやっぱりこれが心残り。変な緊張感がない次はどんな感じで歩けるのだろう。ザックを極力軽量化してもう一度訪れようと思う。
2021.8.28
鋸岳と編笠山
釜無川から周回(日帰り)
鋸岳は二度目。今回は釜無川ゲートから登って最後に編笠山を廻って下山するという計画。が、これが一筋縄ではいかなかった。編笠山周辺はハイ松、シラビソ、石楠花がみっしりと生い茂り下手に進むと直ぐに身動きが取れなくなる密藪地帯だった。これの突破にかなり時間を食ってしまい途中で枝に絡まりながら休憩すること二回(笑)まさかここまで猛烈だとは…凄い経験をさせてもらったが編笠山に到達したら目当ての三連ピーク(駒ヶ岳、鋸岳、三角点P)が目の前に広がり感動した。しかしその後も暫くは藪が凄すぎ、最後は逃げるように渡渉して林道へ。ここはもうゴメンだな。
2021.9.19
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根(日帰り)
黒戸尾根は好きな尾根。日帰りはトレランナーが半数以上を占めていて我々一般ハイカーはバンバン抜かれる(笑)まあ一般のハイカーといってもここを日帰りするレベルの人はそれなりに強い人が多く、大体が12時間以内でピストンしているよう。大変気持ちのいい尾根なのでその年の体力測定?トレーニングも兼ねて毎年登ってしまう。この日は、これ以上速く歩くとランになるレベルのスピードハイク(登り5時間半、下り3時間半)だった。
2021.10.23
鳳凰山(薬師岳) 夜叉神峠(日帰り)
本当は北アルプス(常念岳)に行きたかったけど前々日からのドカ雪情報にビビって行き先を南アルプスに方向転換(笑)まだまだ雪が少ない南ならストレスなく歩けるだろうと夜叉神峠へ。結果は大正解で白根三山、甲斐駒ヶ岳が最高だった。
2021.10.30
鞍掛山・日向山 尾白渓谷から周回(日帰り)
甲斐駒ヶ岳を目の前で見てみたい。紅葉が最高の時を狙って鞍掛山にいってみた。青い空の下、山肌は赤、緑、黄色・・特にカラマツの黄色が圧巻で感動した。鞍掛山の展望地は所謂穴場的な場所で、この日は土曜で登山日和だというのに自分一人の貸し切り状態だった。風も心地よく、もう帰りたくないよ・・後ろ髪を引かれる思いで日向山方面に歩いたのを覚えている。今回は自作のコース、尾白渓谷からマイナー尾根を辿り鞍掛~日向と周回したけど会心の登山だった。
2021年の登山
冬~春にかけては地元で低山ハイキング。そして夏~秋はアルプス等に繰り出すというサイクルがここ数年のルーティーン。遠征登山は色んな場所に行けるから自分にとっては観光のようなもの、楽しみにしていた2021年夏だけど・・ちょっと天候に左右され過ぎたね。みんなもそうだと思うけど、予報が日毎に、ひどい時は当日時間ごとに変えられてしまう。コロナ騒動で只でさえ行動に気を遣うから余計ストレスが凄かったな。前日に行き先を変更したり、今年やるはずじゃなかった山にいったり・・うーん、でも、これが登山なんだろう。毎年頭の中にある「行きたい山リスト」は崩壊する(苦笑)だから最近は頭を柔軟にして「その週気になった山へいく」という体制に落ち着いた。
そんな中だから余計に、上に挙げた登山を何とかやれて良かったなと思う。










