親子プチ英語留学－７

アヤラセンター（高級ショッピングモール、以降アヤラ）に隣接する

このホテルを選んだのは、セキュリティーとバスタブが決めてだった。

対応してくれたフロントのスタッフはアメリカンか

背は高く明るくて爽やか・・・きれいな英語を話すナイスガイ

角部屋を用意してくれたらしい～ありがとう～

↑写真をとる前に子どもがベットにダイブして・・・

ポーターの質は・・・

ちょっとしたことがあり私は笑ってしまったが、

子どもは一人のポーターに対して・・・あんな人初めて・・・

チップちょっとしかあげなきゃ良かったでしょ？と厳しかった

ホテルの裏に小さなセキュリティーがあり屋根のかかった通路から

アヤラの敷地内に直結していた

アヤラのセキュリティーレベルが高いかどうかは別だが、

アヤラの敷地内に入るためには

必ずセキュリティーを通らなくてはならない。

アヤラはかなりの巨大モールだった

まずはおトイレ、フードコート、エクスチェンジを確認

配布用の地図はなく館内の地図はいまいち・・・

有人のインフォメーションがあったので助かった。

↑アヤラではＪＡＰＡＮ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ　が開催されていた

しかし・・方向感覚がなかな掴めず、出口（入ってきた入口）がわからなくなりウロウロ～

その後、滞在中は毎日のように通ったおかげで行きたい所へ行けるようになった

高級ショッピングモールということだけあって、

外国製品は普通に高い

日本にあるような有名なファーストフードはそれなりの値段

で美味しい。

１００ペソほどの一番安いセットを食べている人が多いよう。

子どもが食べたいというので入ったイタメシは

イタリア人がオーナーらしかった。

それなりのお値段でもそのイタメシは本場と日本の方が

はるかに美味しいと感じた。

翌日は、学校の日本人スタッフがホテルのロビーまで

お迎えに来てくれた

～本来は空港お迎えなのだけれど、子連れということもあり

代理店さんが特別に依頼してくれていた～

そして運転手付きのバンで学校とドミトリーへ向かった

ほとんどの学校は日曜日に入寮し、

月曜日にガイダンス＆レベル判断テストのよう。

日本人スタッフ、韓国人スタッフによるガイダンス

レベル判断テスト（ヒアリング＆筆記テスト、英語の面接）

子どもも大人と全く同じテストを受けた

続く

銀河宇宙はハニカム構造

数日前の就寝時・・・突然・・・コスモとカオスが頭に浮かび

なかなか寝付けなくなった

コスモは　秩序、宇宙という意味もある

カオスは　混沌、無秩序

「宇宙はどのようにはじまったのか、終末はあるのか」

という題名の講演会に

１ヶ月ほど前の悪天候・・・・叔母の代わりに行って来た

大学の公開講座で無料だったがその分野では第一人者の有名な先生

題名からは一見全く関係が無い・・・

ヒンズー教の神様

プラファー

ヴィシュヌ

シヴァ

シヴァは創世と破壊の神様・・・というところから講座が始まった

先生は難しい話を簡単にして話してくれていたのだけれど、

途中から勉強不足で専門用語で頭がぐるぐる・・・

優しい先生の声が眠気を誘って・・・間抜けおちてしまった

話の主な内容はこんな感じ・・・そして・・・あくまで理論です・・・

☆ビッグバーン宇宙論の問題点

☆一般相対性理論

☆インフレーション理論　等

ダークマターは　２３％

ダークエナジーは　７３％

宇宙で解明されているのはわずか　４％にすぎない・・・

宇宙の年齢は１３７億年±２億年

宇宙の大きさは１００億光年

銀河は蜂の巣構造で分布し銀河宇宙を作っている

宇宙は無のゆらぎから創世された

宇宙の膨張（ビッグバン）は永遠に続くのか？

宇宙は昔に比べて加速度的膨張をしている

宇宙が膨張（ビッグバン）から収縮（ビッグクランチ）に転じるのは

ダークエナジーが消えたとき・・・という可能性

５０億年後、天の川銀河はアンドロメダと合体し１つになる

１０の１４乗年後　宇宙は輝きを失う

１０の１８乗年後　銀河の蒸発

無になってまた創世されるということ・・・か？

私が一番驚き、感動～したのは銀河宇宙がハニカム構造だということ

親子プチ英語留学－６

今朝から低気圧の関係で強風がふきあれ

驚くような雷様がいらしたので、いつもはバス通学の子どもを

今日は甘めに・・・学校まで車で送りました

一方、フィリピンは１２月から乾季のはずなのに季節はずれの台風が発生し、

ミンダナオ島では膨大な被害とのニュースに心が痛む・・・・・・心よりお祈り申し

上げます

マクタン島はセブ空港があり、海沿いには多くの高級ホテルなどが建ち並ぶリ

ゾート地

日本人が多いのはシャングリラ

韓国人が多いのはインペリアルパレス

後日、タクシードライバーがそう話していてた

彼にとってはどっちも同じレベルだそう。

数日マクタン島のリゾートでのんびりして、セブ市内のアヤラの別のホテルへ

ホテルカーで送ってもらった。

車は手入れされた綺麗なトヨタのセダンで走り出すとオートロックされた。

マクタン島とセブ島の間には大きな橋が２つあり、曜日や時間帯にもよるが、

橋の前後ですごい渋滞する。

アヤラまで約１時間・・・ドライバーは帰りの時間をあわせて約２時間は拘束さ

れただろう。

ドライバーは渋滞でイライラしていて短気な感じ

フィリピン人はクラクションをよく鳴らす。

運転が強引で荒らそうにみえても不思議なことに調和している。

多くがカトリック教徒の国民性

のったタクシー等には１００％近くミラーにさげられたクロス

セブにいる間、頻繁に車・タクシーを利用したが一度も事故を見なかった

長時間の車内・・・ドライバーと話をすると・・・

彼のイライラ感も薄れすぐにうちとけてきた

こちらから質問をすると答えてくれた。

小柄な彼は１年のうち半年働き半年は田舎のミンダナオへ帰るそう。

見た目よりもすごい若かった・・・２０代独身

家族のために出稼ぎをしていた・・・

フィリピン人は良くも悪くも家族の絆がすごいと感じる。

セブよりもミンダナオの海のほうがもっともっとすご～い綺麗なんだ

他にも道すがら色々と

ジョリビーのこと・・・

アヤラのこと・・・

セブ（州）には数個の市があり・・・

セブ、ラプラプ、マンダウエ・・・あとえ～と何だっけ？・・・・と

なまりがある英語で教えてくれた。

マクタン島内の主要道路は大きい、が路地裏みたいな狭い道もあった。

ホテルと空港以外は大きなビルなどは見えず。

小さなバラックみたいな商店街や小さなショッピングセンターがある地域は

人や車でにぎわっている。

子どもが数日前に見た・・にわとりたち・・・やぎ・・・はたまたやせた牛・・・

犬はもちろん放されていて・・・５０？６０年もっと前？の

のどかな日本にタイムスリップしたかのような風景。

橋を渡る前後では一気に風景が変わった。

橋の上からは無数の船、大きな石油タンカー・・・工業的な港湾、ビル・・・等が見えて来て

リゾート感が全く無くなった。

大きな道路をアヤラに近づくに連れて少し近代的になって行く

ホテルに着きゲートで厳重なセキュリティー。

ドライバーがマリオットは超５つ星だからね。

といいながら仕事の顔に戻った。

ＩＤをガードマンに見せて、どこから来たのか聞かれている。

他のガードマンたちが窓越しに心配ないよと微笑んだ

続く