ミスターです。


今回は、前回のブログの予告通り、5月27日から約1ヶ月間配信された、スターウォーズスピンオフドラマである「オビ=ワン・ケノービ」のレビューを行います。


まず、この作品のレビューを行う前に、私自身のスターウォーズ歴について話させていただきます。

始まりはエピソード3「シスの復讐」で両親がDVDを借りて見ていたのを一緒に観たのが始まりです。当時の私にとって、あの作品は異常なくらいに印象深く、アナキンがマグマに焼かれていくのが辛いトラウマになりました。

その後、小学生の時にエピソード1「ファントム・メナス」を映画館で見て、そのアクロバティックなライトセーバー戦が好きになり、スターウォーズが好きになりました。ついでに言うとアナキンがめちゃ好きになりました。

その後、アナキン3部作とルーク三部作を見て、シークエル3部作も全部観ました。

スターウォーズのスピンオフ作品は全く追いかけておらず、今回の「オビ=ワン・ケノービ」が初めてです。


最初にこの作品が発表されたときは、オビワンとアナキンのその後が描かれる作品ということでアナキン3部作を観て、好きだった私にとっては期待値が高い作品でした。その前のマンダロリアンが好評だったこともあり尚更でした。


では、本題に。


結論から言えば、嫌いなところが多すぎて、二度と観ないだろうなという感じです。10点満点で3点かな?

とりあえず言葉悪いですが駄作です。

正直言ってガッカリの気持ちが強かったです。


まず、この作品は全部で6話しかないです。なんかこの発表がされた時点で嫌な予感はしてたんですが、これが覆ることはなかったです。いやー悲しいwww


さて、巷の評価もそんな感じなのかと思ってますが、中には肯定的な意見もあり、その意見にも同意できるところがたくさんあり納得しているのですが、とにかくマイナスの部分が大きすぎてどうしようもないっすね。


まず良かった点から。

①オビワン×アナキンのドラマ

以上です。

まぁ、元々ここを期待して見ていたので、ここも悪かったらもう救いないです。

悪かった点は以下の通りです。

①ロケーションのチープ感

②サードシスターとかいうキャラクター

③とにかく話数が少ないから突発的すぎる

④フォースのインフレ

以上です。以下詳しく述べます。


まず、唯一よかったアナキンとオビワンの掛け合いなのです。

第5話でのアナキンとオビワンのジェダイ時代の訓練シーンはマジで良かったです。アナキンを演じたヘイデン・クリステンセンが17年の時を経てジェダイの騎士を演じてくれた、正直アナキンが好きな私にとって満足でした。その後のアクションもアナキン3部作を彷彿させるような素早いアクションでした。少し殺陣のスピードはは遅かったですがエピソード2の前と考えれば、納得のところです。

さらにエピソード3での別れから、彼ら2人がお互いに感じていた心情を描いてくれており、そして最終回ではエピソード4でのオビワンの台詞に重みが増すような展開がありました。そこも見所ですね。

後は、オビワンのキャラ付けですかね。オビワンのメンタルブレイクやただの浪人に成り下がってしまった様を序盤では描き、レイア救出を通してジェダイとしての復活を描いた一連の流れはよかったです。


はい、良かったところは以上です。ここからは酷評です。


まずですね、ロケーションとか映像があまりにもチープすぎませんか?特に第3話でレイアとオビワンが降り立った星のスッカスカ具合や後エイリアンがマジでおらん。てか、ドロイドすらおらん。いるのは人間人間人間、人間しかいない。スターウォーズとは一体何なんですかね、、?

そして、6話という話数がネックだったのかなと。あまりにも短いんですよね。この作品はオビワンのジェダイとしての再生が軸の一つとなっていると思うのですが、6話しかないから、めっちゃ急に強くなったりするんです。そもそも、この作品はエピソード3から10年後の話なのですが、この間にオビワンが何していたのかを描いて欲しかったと言う気持ちもあります。フォースゴーストになるための訓練をクワイガンとするとエピソード3の終わりに描かれるのですが、その訓練ができないほどの環境があったのでしょうかね。まぁ、ジェダイ狩りなるものがそれなのですかね、、。

とにかく、6話でこの再生を描こうとするわけですから、自然な流れで描こうとすればするほど、オビワン自身にフォーカスを当てていかないといけないと思うのです。

そこで、邪魔する存在がいます。そう、何を隠そうサードシスターですね。


画像の出典 はこちら↓


ほんと、こいつなんすよ。こいつがとにかく邪魔。

てか、ガッカリの根幹は全部このキャラです。

まず、キャラの設定は良かったかも思います。オーダー66の生き残りであり、アナキンに復讐を誓った元ジェダイの尋問官という設定はね。

ただ、このキャラはオビワンの話にも関わらず、オビワンよりも登場時間が長く、しかもめちゃ出しゃばる。このキャラの行動原理なども知らない私からすればオビワンが見たいのに、、、と言う気持ちが芽生えてしまいました。

なんなら、オビワンではなくこのサードシスターっていうキャラが主人公なのではないかって錯覚するほど登場してましたからねw

もう少し、このキャラの内面性や葛藤とかそう言うのが見えてくれたら良かったのになって気持ちです。

例えば、第一話でオーダー66のシーンが流れるのですが、そこをサードシスターの視点で描いていく、本名はレヴァって言うんですけど、具体的には彼女の視点でのオーダー66を流して、周りのジェダイのパダワンがアナキンによって殺される様を見せ、そんな彼女が成長して尋問官になったというのを描いてくれるとかね。序盤に大尋問官から「お前は所詮はジェダイの身分なんだ。今の地位にいるだけでもありがたいと思え」的なセリフを言われるシーンがあるだけでもだいぶ変わるかもしれないです。

一方で、これはオビワンが主人公なんです。サードシスターはサイドキャラクターなんです。サードシスターのバックボーンを語ったらそれこそサードシスターが主人公のスピンオフドラマに置き換わってしまいます。よってこのドラマではやはり不要だと感じました。

次に、フォースのインフレですね。これは最終回での話。これは端的に述べます。

フォースの力で石をベイダーに当てるオビワンはマジで滑稽ですw。インフレといえるかは分かりませんが、あんな下品な攻撃をオビワンがするのか?って感じました。それこそ、パルパティーンはエピソード3でヨーダに物を当てる攻撃をしてましたが、あれは攻撃性が高いシスがやるからまだいいと思う。オビワンはジェダイだぞw

てか、その前に剣技で圧倒してたんだし、あの石当ては意味あるんか?って思いました。

では、最後の話。

何故、このドラマが酷く感じたのか。

これはおそらく、色んな要素を6話でしかも1話あたり40分程度の尺でやろうとしたことが全てだと感じました。このドラマでやりたかったことを満足よくやろうと思ったらそれこそ12話でやるべき。そう、6話でやるにはあまりにも膨大なんですよね。オビワンの話、サードシスターの話、アナキンの話、レイアとオビワンの絡み、話の本筋である救出劇とか。なのに尺が短いが故に色んなことが滅茶苦茶中途半端に描かざるを得なかった。

展開が唐突に感じたのもこれが原因かと考えられます。せっかくオビワンとアナキンのドラマなのに、これは勿体無いです。

私自身としては、もっとゆっくりなテンポで丁寧に描いてほしいと感じました。それこそ、前述のとおり序盤からサードシスターを出し、彼女がオーダー66の生き残りであること、アナキンへの執着してる様を描く。オビワンに関しては、もっと修行してる様を描いて、それで尋問官がオビワンに迫る、そいつらを修行して強くなってるオビワンが無双してダースベイダーと戦う流れにするとか。まぁ、これは妄想に過ぎないですが、なんか成長の変化があまりにも急すぎるのでその過程をしっかりと描いてほしいと感じました。

後、これは余談なんですが、今回の作品って何であんな暗いんですか?絵が。暗すぎて何が起きてるのかよく分からずに話が展開されててちょっと、、、って感じちゃいました。


今回のレビューは以上です。今回はあまり分析とかはできていません。完全に主観的なレビューになってしまいました。


次回にどの作品をレビューするかは決まっていませんが、気になる作品があったらレビューしようと思いますのでよろしくお願いします。


ミスターです。


前回まで、賢い医師生活を見て特に感じた不満点を2つ、めちゃくちゃ詳しく話しました。その具体的な話は以下のブログをご参照ください。


前編



中編1



中編2




ここからはこの作品を総括してまとめていきたいと考えます。


この作品を見終わってはや2ヶ月ほど経ち、この作品の事が朧気な記憶の彼方に放り出されつつあるのですが、そんな中でもやっぱりキャラが多すぎることが1番に考えてしまいますね。

一体、誰を軸とした物語なのかって時折迷走していたかのような印象を覚えています。


作品において、キャラクターの存在は全てであると考えています。

来月日本版としてリメイクされる梨泰院クラスの第一話を先日見ましたが、主人公のセロイのキャラクター性や本編に繋がる動機付けの丁寧さは随一だと感じました。

キャラクターが惹かれるから、興味深いから作品を見る事が私の思う作品鑑賞の最大の動機だと考えています。

一方、賢い医師生活シリーズはアニメ『ごちうさ』のような群像劇と日常の融合作品であり、同じような展開が続きやすく正直飽きてきます。

それは、日常にフォーカスするあまり、キャラクターへの掘り下げが浅くなりがちになるとそうなります。

一期では、99ズの各キャラクターがその登場時間を比較的平等に与えられており、キャラクターを見せる事にフォーカスを当てた作品であるのに対し、2期ではまず登場時間に格差が生じ、99ズの間でキャラクターの掘り下げ具合にも格差が生じました。例えば、優遇されたのはソッキョンとジュンワン、冷遇されたのは他の3人です。

イクジュンに関しては、他の4人の話に少しずつクッションとして登場しつつ、他のサブキャラクターのエピソードにも出張してましたね。

だから、出演時間そのものでは1番長いですが、彼自身の物語はありません。

ソッキョンはなんだかんだ言ってミナというキャラクターが優遇され、彼女と恋人になったので、それに伴い、彼自身の変化などが描かれたと言う印象です。

後個人的に、双子の兄妹がよく分からないです。

なんか、学部生からインターンになったらしい?ですが、あまり出ていなかったような。

特にホンドという弟キャラは、ジュンワンから質問されるシーンが多々あるのですが、大体ちゃんと答えれず終わります。Aという質問が出され答えれず、次にはAの質問への解答を用意して、それの応用問題が出されるのですがまたも答えれず勉強しろと言われて終わる。そんなカットの連続でぶっちゃけ要らないです。そんなにホンドとジュンワンの会話パートを出すんだったら、多少は変化球出していかないと飽きます。私は飽きました。

後、他のレビューでも書かれていましたが、2期の尺が全体的に長すぎです。最終回は2時間もあります。もはや映画かな?wwww

あれも恐らくキャラクターを増やしすぎて想定していたよりも話が進んでないから尺を伸ばさざるを得ない状況になったのではないかと邪推します。

個人的には、新キャラとか看護師たちのエピソードとか腹の底からいらないので全部消して、一期からの既存キャラクターを絡ませたエピソードを多くして、キャラクターを掘り下げつつ、新しい風を吹かせるために、主に既存キャラを深めるために新キャラを1人、2人出すくらい出して、その新キャラを主要キャラにしてしまうくらいが丁度いいかと思います。1人のカメオ出演のために40分も卓球大会に尺を使うとかいうコスパ悪いことはやめてくださいw


最終的な評価は10点満点で一期は9、2期は6です。

3期があるのだとすれば、見ると思いますが、2期の最終回を本読みながら過ごさせるような作品にはならないことを祈ってます。


以上です。


司法書士試験まで後3週間。

模擬試験は今んとこAであり、進捗具合もほぼ予定通りに進んでおります。

先週はあまり勉強できなかったので、また切り替えて頑張っていきます。


では、次のブログで!