先日、秦野市にある中華料理店
北京館へ夫とランチに行ってきた
少し前に知人が紹介してくれた
ボリュームがあって美味しかった
ランチを夫に紹介するため
２４６号線が混む前に移動して
ランチが始まる時間が
少し過ぎた頃に到着した
先日は知人が先に注文していたので
メニューを見るのは初めて
何にしようかなぁと悩み、
私は２種類のメニューを選ぶものに
夫は鹿肉の麻婆豆腐を選んだ
ここの麻婆豆腐は鹿肉と豚肉があって
辛さも５段階ある中から選ぶ
しばらくすると店員さんが来て
「すみません 麻婆豆腐はできません」
そう言ってきたので
少し気になっていた
おすすめランチを選び直した
料理が揃って食べようとしたら
先ほどとは違う男性の店員さんが
「すみません 麻婆豆腐」と
話しかけてきた
食べようとした手を止めて見ると
「豆腐が届かないんですよ
注文した時には届けるよ！と
豆腐屋の親父が返事したから
大丈夫だと思うんですけど
まだ、届かないから大丈夫かな？
何かあったんじゃないかと
心配しているところです」
「そうなんですね
じゃあ、次に来るのが楽しみです」
「昔からある豆腐屋で
秦野の名水で作っている
豆腐なんですよ」
会話が終わりそうな頃に
無事に豆腐が届き
我々の後のお客さんたちは
麻婆豆腐を注文していました
そして、今夜テレビで
その麻婆豆腐が放送されてました
しばらくは混雑するであろうから
麻婆豆腐はお預けになりそうです