ページをめくった先は白紙

新しく書き込まれるのは今日の出来事




先日、大聖堂の大きなー宣伝場所まで足を伸ばして柿のー宣伝をして参りました

捥いだ実を3つずつー並べておいていたら早速数名のー方が購入してくださったのです

ふふ、起きてからー無くなっていた実を見て嬉しくーなったのです

味はーお気に召して下さるーかしら

ご挨拶をしていって下さった方もー居られたのです

お名前をー伺って私ったらびっくりーしてしまったのですよ

ムゾリさんのーお宅に住んでおられる六識さんとおっしゃるー男性の方だったのーです

ご友人の風邪のおみまいにーと購入してー行かれたのです

嬉しくてー早速私もご挨拶にーお伺いしたのーです

柿はお見舞いに渡されていたようーなので、次にお邪魔する時にー持って行こうと思うのーですよ

明日か明後日にはー新しいものが実るーでしょうし

あ、でも、柿が御好きかーどうかお伺いするのをー忘れておりました

わわ、もし苦手でしたらーどう致しましょう



昨夜、BAの丘のーハロウィンパーティーに少しだけお顔を出しーたのです

けれど、体の動きがー急に鈍くなってーしまったので挨拶もそこそこにーエルフィネスへ戻ってーしまいました

うぅ、皆様とー色々お話をしたかったのーですけれど

そうそう、其処ではー仮装しないといけないのーですけれど貸衣装もあったのでー衣装が無い方も安心してーお邪魔できるのです

私はーおばけの衣装をおかりしたのーですよ

頭から生える枝がー衣装を破ってしまわないかードキドキしてしまいましたーけれど大丈夫でした

おばけの衣装はーコバチさんが裁縫されたーらしくて、器用でない私にとってはー魔法のように思えたのです

もう少しー指に細かい動きをさせられればー私にもお裁縫がー出来るのかしら?


いつかー練習してみようとー思いました




最後に、セラとー久しぶりにお手合わせをーしたのです

けれど、一度もー攻撃しないままにー倒されてしまいました

ぅむむ、まだまだ修行がー足りないのです、私

同じくらいのー強さですし、負けるつもりはまったく無かったのーですけれど、セラの動きの早さにまったくー付いていけなかったのーです

次にお手合わせをーする時は狙いを定めてー攻撃しようと思うのーです、よ

ふふ、次がー楽しみなのです

あ、愛を込めたー手紙をしたためませんと

どういったー内容にしようかしら




インクは此処で途切れている

今日は此処までのようだ

手記のページがめくられて新たなページに書き込みが始まる



今日はー久しぶりに丘へ足をー伸ばしました

着いた時にはーすでに色々な方がーお話中だったので私もー末席に加えて頂いたのーです

久しぶりにー人と会話をした気がー致しました

ふふ、会話ができると言うのはーとても嬉しくて楽しいー事ですね

沢山沢山とー欲張りになってーしまうのです


BAではーハロウィンのお祭りがあるらしくてー賑やかなのでした

初めてお会いする方々もー多くて、出会いの機会を下さった精霊の主にそっと感謝をー捧げたのです

休憩処を営むF・Mさん

混血ドワーフのボルグさんにガイウスさん

魔人で司祭なフランさん。咥えているー飴が印象的だったのーです

同じ国に住まうー白皇さんと一緒にー柿を食べて下さったのはーとても嬉しく

ボルグさんはー初めて交流場を訪れたらしくー緊張されているような感じなのでした

F・Mさんはー休憩処を営む方だけあってー何だか落ち着いた雰囲気で


そうそう、樹の精霊さんとーまたまた出会ってしまったのーです

ふふー、凄い偶然。BAにもー居られたのですね、同族が

なぁ、と言ってオレンジの樹の精霊さんなのだーそうです

自分以外の樹の精霊を見たのはー初めてだそうで、喜んで下さったのーでした

私もとてもー嬉しかったのーです

小さな彼女?との出会いをー感謝感謝なのでした


それからー今日はセラの家にー遊びに行ってきました

実はーとある品物を渡す為だったのーです

その品のー名は『決闘状』

ふふ、凄い名前ーなのですけれど、その名の通りのー意味なのですよ

久しぶりにーコロシアムでお手合わせをしてもらおうとー思ったのです

デート、になるのーかしら、これは?

ふふ、でもー楽しみーなのです

負けたらー愛を込めた手紙をしたためるーお約束をしたのですけれどーどうなるのかしら


それからー丘ではカジカさんとも色々お話ーできました

鎌の腕にー赤い目が映えるお方でー以前初めてお会いした時からー惹かれていたのでお話出来てー嬉しく、誕生日が先日だったと言うことでー無理を言って名前をお借りして詩を書かせてー頂きました

喜んで頂けたようでー一安心なのです

ふふ、そしたらーですね。ムゾリさんもー丘へ来られて久しぶりにお話がー出来たのです

暫くお話ー出来ていなかったので会えただけーでも凄く嬉しかったのでした

そういえばーカジカさんは足が速いのーですって

鹿さんよりもー速いのですよ。だってー鹿を捕まえて食べる事がー出来るのですもの

樹の姿はもとよりー人を模しても速く動けない私にとってはー羽根のある方と同じくらいー憧れてしまうのーです

速く動く世界はーどのように見えるのーかしら、空を飛ぶー者に移る世界はーどういうものなのかしら

興味はー尽きません


そうそう、明日はー…いえ、今夜は丘でーハロウィンだそうーなのです

貸衣装もあるという事ーなので遊びに行ってみようとー思います

ハロウィン、どんなお祭りーなのでしょう。初めてなのでー気分が何だか解らないのです

これがー興奮と言うものなのーかしら?




ここで文字は途切れている

今夜は此処までのようだ

すーっ




くちゃ






広がる甘い香り

群がる鳥、虫





熟しすぎると実は落ちる

其の重みに耐えかねて





そして潰れる

甘い香りを周囲に放って





腐った実は土へ


種は芽へ




秋は巡る






それは生の証

たどたどしい文字が紙面を歩く


動き回れるようにーなって最初にした事

大事で大切なーお二人に会いに行きました

ふふっ、二人ともーお元気でよかった

寂しくさせてーしまった分、また一緒にー居りますね

久しぶりに3人でーお話できて、とてもーとてもー幸せだったのーです

ふふ、その場の全てをー忘れたくないくらいー素敵な時間でした


そうそう、キーシェさんと久しぶりにーお話できたのです

顔を合わせてーお話できるのはーとても大事なことですーね

やっぱりーお友達とお話できるのはー嬉しいです

視覚を染め上げる青い髪、空と水の青。受け入れる青


上を見上げれば果てしない青

何処までも続く透き通る青

貴方の色


それから、それからー、ふふー

ムゾリさんとー丘でお会いー出来ました

本当にー久しくお会いしてなかったのでーとても嬉しくて

私、どうして良いかー解らない位ー嬉しかったのです

お互いきっとー嬉しくて抱き合ったのーですよ

会える幸せー此処にも一つ


柿をお渡しした方々はー皆様お食べになられたようでー美味しいって言って下さいーました

あのね、私はーもうそれだけで十分なのーです

貴方方のー糧となる事の出来るー幸せ

キーシェさんはー種を植えてー下さるんですって

ムゾリさんはー枝から育てるそうーなのです

それはね

お二人をー抱きしめたいくらいー嬉しい事だったのーです、よ

たどたどしい字で手記が刻み込まれる



実に注いでいたー滋養が体に回せるようになってきたのでー少しだけお散歩にーでかけました

久しぶりのー夜の世界は静かーで、懐かしいものーでした、よ

でも、一緒にーお出かけするお方がー居られないのは寂しく

共にー夜を歩いたー事を思い出すとー少しだけ、ほんの少しーだけお会いしたくーなるのです

お眠りのー邪魔は出来ませんから、待つしかーないのですけれど


ふふっ、そうそう

久しぶりにー交流場へーお邪魔致しました

セラにー会えるかもと思ってーだったのですけど、今日はー居られなかったみたい

また、栄養をー貯めて沢山動けるー様になって会いにーいきませんと、ね

アズはーお元気なのでしょうーか

私がー動けてないだけーでしょうけど、暫くお会いしていないのでー気になります

セラはー寂しがって居ないーかしら


うん、早くーお会いしにいきませんとーね


あ、交流場ではーはろうぃんと言うものをー姫に教えてー頂きました

豊穣祭なのーですって

仮装もーするそうなのです

魔女やおばけーだそうなのーですけれど、うーん、何でーそのような仮装をーされるのでしょう、ね?

人の文化はー中々に難しく、そしてー楽しそうなのです

私もー参加できたらー良いのーですけれど

あ、でも、仮装のー仕方が解りませんーから無理でしょうーか

仮装しなくてもー参加出来るのかー今度お伺いーしてみませんとです、ね



届いていたーお手紙のお返事をー書きました

蒼く小さなーお友達は生誕日をー過ぎていて、遅くなってしまったー贈り物も一緒にーお届けしたのです

喜んでー頂けると嬉しいーですけど、どうーかしら


ああ、でも、久しぶりにー会えた方々を見て、嬉しくーなりました

会えるとーいうのは幸せなー事です、ね

雨の時期がー続いたので心配ーだった彼女のお元気なーお姿も見れて少しだけー安心なのでした

また、ぼにゃりーできると良いです、ね


後、一人。実を届けたらー御二人の為の実をー実らせましょう

特別のー特別

世界にー二つだけの


其れを持ってーただいまってー言えたら良いですーね

実が実る前にー会えてもただいまーなのですけれど(ふふっ


早くお二人にーお会いしたい、な


味覚探しがー出来るよう、沢山養分もー貯めておきませんと



大事な気持ちをー詩にして、私の心をー歌にして

寂しがる貴方へー届けばいいと

願いー夜に謳うのです



歌を謳おう

愛しい人へ人達へ


手を繋いで離しはしないと

声の届く傍に居ると

見詰め合える隣に居ると

白き毛並みにそっと触れ

金の瞳を優しく見つめて

何度でも

何度でも

言葉を紡ごう


生まれた思いを捧げるのは

貴方達だけだと


私の心を占めるのは

金瞳の蛇と白き獣人


広き世界でただ其の二つの心だけ

愛しい気持ちを歌に乗せ

柿の木霊は飛ばすのです


ここで文字は途切れている