産業の見直し | 水沢実験室

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7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

産業の見直し。

クールジャパン機構に限らず政府が新たな予算を付ける場合は中抜き有りきで企画書を提出するので現場は混乱し破綻しますが、指示を出した当人は雲隠れしてお咎め無しです。東京五輪、札幌冬季、大阪万博と予算の奪い合いですが、日本だけで無くカタールワールドカップも果たしてクリーンでしょうか。現時点で死者数6千5百名と賃金未払い3万件が公表されており、後から更に増えないか気掛かりです。
アスリートを客寄せに利用した挙げ句使い捨て、権力者がカネを掠め取る遣り口はいずれ通用しなくなります。私達は自分の頭で考える事を放棄してはなりません。

世界中の司法立法行政が機能していないのは黒幕が同じだからで、市民が自分達の生活を維持する仕組みを作る必要が有ります。小規模で始めてインターネットを使い世界と繋がれば巨額資金が無くても実現可能です。
最大の財産は人間の可能性で、人工知能が最も怖れる物です。だからこそAIは人間の支配者にカネと権力を与え地球人の創造性を潰す政策を行って来た訳で、カバールも人工知能の駒に過ぎません。権力者連中は今後も地上に君臨するつもりですが、残念ながら大衆愚民化と言う一大イベントが完了した時点で支配者も抹殺され、AIが実権を握り地球をメカ惑星にしようと言うのが人工知能の予定表です。人間同士で争っている場合では無いのですが、地上人類の大半が機械からの支配を望むトランスヒューマニズム万歳脳なので棲み分けが進みます。

3次元は分離しており互いへの誤解が絶えず、視界もせいぜい180度、目を閉じればゼロです。高次領域みたいに常時360度で、見えない場所も意識を向ければ把握出来る環境と比べれば地球が如何に大変な惑星か分かるでしょう。
制限だらけの中でアセンションを実現させる為には、1人1人が転生前に携えて来た天才性を活かし切る事です。

産業と聞くと衣食住を思い浮かべますし、農林漁畜産医療教育建築土木インフラ整備が大切なのは勿論ですが、同時に物質を超えた魂の活かし合いも必要になります。奇跡のリンゴが分かり易い例で、同じ奇跡が凡ゆる分野で起きて来ます。

中抜き目当てで支配者が大金を投じる政府主導の計画では無く、我々市民がアイディアを持ち寄り小さく産んで大きく育てるのがこれからの在り方では無いでしょうか。それらは日常の些細な問題解決から始まり、誰にでもどこからでも何に関してでもたった今からでも取り組める物なのです。