Poet Anderson | 水沢実験室

水沢実験室

7万5千年振りに5次元領域へ戻る地球と共にアセンションを希望する人類を導く一助として、波動を上げ、光を放つライトワーカーとしての使命に目覚めた人達へ向けて発信しています。

Poet Anderson。

UFOディスクロージャーに忙しい音楽家のトム・デロング氏はアニメ制作も手掛けており「ドリームウォーカー」「ナイトメア」のDVDと漫画が出ています。私は先に実写を見たので謎でしたが、アニメを見て合点が行きました。

3次元は時間が直線に進むので主人公の青年Poetは、これは夢なのか現実なのかと悩み恋人のSamに相談します。
SamもPoetの夢に引き擦り込まれ、これは私の夢なのか彼の夢なのか、それともこの信じ難い世界が本当は現実なのでは無いかと思い始めます。凡ゆる事象が交錯し、互いに影響し合う多次元構造。奇才トム・デロングの不思議な世界。眠っている脳が目覚めるかも知れません。

実写では、PoetがSamを探し、悪夢から目覚める夢を繰り返し見ますが、やがて一連のPoetの行動全てがSamの夢だったのかと思いきや、目覚めたSamの隣には顔の無いPoetがいて、これもまた夢の続きなのかと謎が深まり、色々な解釈が楽しめます。
アニメの声も実写版Poet役のAugust Roads氏が担当しています。

アニメ予告動画、日本語字幕無し。

全編15分、日本語字幕無し。

実写PV。

実写メイキング。
曲のテンポを速めて撮影した映像を引き延ばす事で夢の中らしさを表現していたのですね(゚ω゚)発見です。

ハロウィンにぴったりのアニメですね、と言おう物なら「悪魔儀式のハロウィンなんぞけしからん!」とお叱りを受けそうですが、ハロウィンの残酷な成り立ちは過去記事に譲るとして、そうしたネガティブな事象を光に還すのがライトワーカーの務めです。
殆どの人はハロウィンが何かを知りませんが、HAPPY HELLOWEENやHELLOWEEN PARTYと称して楽しみにしている人々からは光が出ています。
日本のお盆と同様、ハロウィンもこちらと向こうの境界が曖昧になり、多くの霊が行き交います。問題は低級霊が大量に流入する点ですが、波動を高く保っていれば憑依されません。どこに焦点を当てるかが重要です。意識(consciousness)の大切さは引き寄せでも言われていますが、初めから全てが存在する中で、どの世界を選び取るのかは完全に自分次第なのです。

何はともあれPoet Andersonは曲が格好良いです。流石はミュージシャンだと思わず唸って仕舞う素敵な作品です。