カイラボの目的
カイラボの目的
私がこのサイトを立ち上げた目的は3つあります。
それは、
「故郷を知ること。故郷を愛すること。故郷を後世へつなげること。」
です。
私は
「魅力に輝く故郷を次の世代へと手渡したい」
と願っています。
このような願いを持つ人は当然たくさんいて、
すでに多くの場所で様々な活動が展開されています。
けれども私は、
「観光」「開発」「街おこし」といった
数多くの活動を見たり参加したりする中で、
ある疑問がこみ上げてきました。
それは、
「はたして、これらは故郷を輝かせる策だろうか」
という思いです。
もちろん、
「観光」「開発」「街おこし」といった施策がもたらした
恩恵は少なくなく、
私はこれらに反対しているわけではありません。
ただ、
これらが地元の人々にとって
「自分の故郷をもっとよく知りたい!」
と思うようなイベントであるとは
思えません。
前述のような施策は、
経済的に一定程度の効果を地域にもたらし、
あるいは、今やなくてはならないほどの
経済効果を持っているかもしれません。
しかし、
私たちは、
故郷が経済的に潤ったからといって
故郷を愛するようになるのではありません。
では、どんなときに故郷が輝いて見えるのでしょうか。
私は、
人々が注ぐ「故郷への愛」を垣間見た瞬間、
故郷が輝くのを感じます。
愛するためには、まず知ることから
「知ることが好きになることにつながり、
好きになることが愛することにつながる。」
かつて、
山梨県にある「夢甲斐塾」という学び場で、
塾長の上甲先生がお話しになった言葉です
(先生は松下政経塾の副塾長を務めた方です)。
たしかに、
この順番を経ずに、
何かを愛することができるでしょうか?
そして、
故郷を愛すればこそ、
愛すべき後世に美しい故郷を託したいと願います。
このサイトは、
この目的の基礎部分である
「故郷を知ること」
に貢献するようなものにしていきたいと
思っています。
私は、
誇り高く生きていきたいと願っています。
自分の子どもたちにも、
誇り高く生きてもらいたいと願っています。
基本的に
このサイトは私一人で執筆していくつもりですが、
このサイトの思いを汲んでくださる方々と
共に歩んでいければ、
私にとって大きな幸せです。
2011.05.14 トモポップ
カイラボの沿革とサイト構成
カイラボの沿革とサイト構成
カイラボは、
2009年9月にひっそりとスタートを切りました。
2010年10月にサイト設計の見直しに伴う
全面リニューアルを行い、現在に至っています。
カイラボでは、
山梨県を10のテーマに分類して研究しています。
■山梨の工芸
■山梨の神社仏閣
■山梨の味覚
■山梨の店
■山梨の芸術・芸能・文芸
■山梨の木
■山梨の水
■山梨の山
■山梨の地理・歴史・文化
■ 山梨の花
もちろん、複数のテーマが重複する場合もあります。
例えば、
日蓮宗の総本山である身延山においては、
神社仏閣、木、山、地理・歴史・文化、花など、
多くのテーマが複合的に絡んでいます。
このような場合には、
関連テーマのどれからでも
記事が閲覧できるよう設計しています。
カイラボについて
カイラボについて
カイラボは、私の故郷である山梨県(甲斐国:カイ)を自然・文化・歴史など
多角的に研究する研究室(lab.=ラボ)です。
このプロジェクトは「終わらない自由研究」を大きなテーマに掲げています。
もし、あの自由研究を続けていたら
「夏休みの宿題の中でも、とびきり面倒な宿題=自由研究」
何日もかけて調べたり記録しなければならず、
なかなか片付けられない自由研究という課題を、
私は本当に恨めしく思っていました。
最初は本当にやりたくなくて仕方ない。
でも、しょうがなく自由研究を始めると、
なぜか夏休みの終わる頃に少し楽しくなってくる・・・。
思い返せばなんだか不思議な課題ではありましたが、
もしあの時のワクワク感を維持し、
今も自由研究を続けていたら、
いったいどれほどの成果を生んだことでしょう。
地元を知らない山梨県民だった私
カイラボの構想を練り始めたのは2007年。
私は山梨県民だというのに、
自信を持って指し示せる山は富士山だけという有様でした。
また、毎年欠かさず神社へ初詣に行っていましたが、
その神社のご祭神の名前すら知らない始末。
県外からの友人に山梨案内をすることは、
私にとって結構大変な作業でした。
故郷に対する知識は、
自らの存在意義に関わる重大事です。
だからこそ、
山梨をもっと知らなければと思ったのでした。
それから2年。
私は「山梨百名山」という存在を知り、
登った山はその1/3以上となりました。
初詣でいつもお世話になっている神様は、
その家族構成や逸話までも暗記できています。
もちろん、
山梨の案内はいつでも準備万端です。

