マインドフルネスは
今ここに居る事から始めます
あるがままを生きること
マインドフルネスは
元々お釈迦様の瞑想法の紹介から出た
言葉です
お釈迦さまは過酷な
修行法をしても
悟りには至らないと
思い
自分を見つめる事を主眼にした
瞑想法を行う事に着目しました
お釈迦様は一切の修行法を否定しました
特に密教は特に否定しました
密教は自分と神様を一体化させる
修行法を主眼としています
しかしその考えそのものが
エゴであると
考えたのでしょう
実際
戦国時代の密教は
大名に取り立てられて
お互いに呪咀の掛け合いをしていました
まさしくエゴ丸出しです
しかし
密教の修行法は
能力を上げるのには
非常に適した
物である事は
間違いありませんが
マインドフルネスは
今を気づく事を
主眼にとしています
その最初の気づきは
只々 呼吸に
意識を向ける
呼吸に気付く
事から始めます
コレは素晴らしい
気付き能力を
育てる事になります
しかし
余り言われていませんが
欠陥は
すぐ飽きる事です
意識がすぐに
他のところに
飛んでしまうのです
飛ぶ意識を鎮める事に
執着すると
気付きが現れないと言う
悪循環に
陥ってしまいかねません
この後の画像は
集中力を養うための
マインド変換を
促すエネルギーを封入しています