声を発する時

母音はエネルギーを生み出します。


そして子音をのばすことでも

エネルギーが生まれます


祝詞をゆっくり読むのにも

エネルギーを出す為でもあります


母音を伸ばすと

チャクラ開発に関係があります

あいうえおの順番ではなく

うおあえいんーんー

の順番です。


う は丹田チャクラ

お は胃のチャクラ

あ は胸のチャクラ

え は喉のですがチャクラ

い は第三の眼

に対応しています

その後は

1回目の んーで

意識エネルギーを使って

丹田から後ろに回り

背中を上り 頭を回って

第三の眼まで持っていきます。


2回目の んーで

第三の眼から丹田まで下ろしていきます


各チャクラの部位ごとに

20秒位の長さが良いです

そして んーは

気功で言う小周天と言う技が

織り込まれています。


小周天は回せば回すほど

身体が強化されていきます。

ひとつのチャクラに

両手遠添えると

より

効果が望めます。


こちらの技は

チベット密教の技で

かなり古くから行わらているものです。


中国最古の医学者 黄帝内経と言うものが

あります

その中に

六字訣(ロクジケツ)と言う技が

紹介されています。


この技は

何千年の前の書物なのに

ほぼ完成されています。


私個人の意見では

この時代に

こんな凄い気功法が存在するのは

この文明の前に

他の文明があったとしか

考えられない完成度です。


この六字訣は

感情浄化に重きを置いています。


興味のある人は

ロクジケツで

検索してみてください

幾らでも出てきますよ。