昨日は大学進学で親の反対というところで終わってしましましたが、その続きを。
その前に、少し今日の出来事を。
今日は会社を休みしました。
ちなみにランチは外食で、「すたみな太郎」に行きました。
ここは、焼肉食べ放題でありながら、寿司もあり、デザートもありのお店で、九州にいるときから何度か行ってましたが、ここにもありました!
うれしい限りで、半年で既に5回ほど行ってます。。。
明日は出社です。
昨日書いたように、まだベトナムの件が片付いてない(はずな)ので、行くのがちょっと怖いです。
大企業ですと組織で対応できる仕組みになっていますが(そうでもないところもありますかね)、中小ですと属人化されたところが大きいため、きっと何も進捗ないままそのまま私に降りかかってくるんだろうと思います。
また気合を入れて、”実践”するしかないですね。
それでは、放浪記の昨日の続きを。。。
会計士になる決心をしたのですが、その次は田舎を出て、東京の大学に行きたい!と思うようになりました。それまでは、東京は遥か彼方の地で、修学旅行などで2回行っただけでした。
では、なぜ東京に?
それは、大都会東京への漠然とした憧れ、東京で生活してみたい、九州を出てみたい、そして決定的となったのは当時はまっていた”テレビドラマ”でした。特に、「東京ラブストーリー」。
これを見て絶対東京に行きたい!あのドラマが繰り広げられている東京へ行きたい、そう強く思うようになりました(そんな理由じゃダメなんですけどね。。。)。
そこで親にそのことを告げると(もちろんドラマの話な内緒ですが(笑))、ずっと九州育ちの両親にとっては寝耳に水で、そんな危険なところに行かせられない、長男ということもあり九州にいて当然、ということで猛反対を受けました。
当時は、警視庁24時とかで東京で起こっている犯罪がテレビで映し出されるたりしていたので、親にとっては危険なところというのがあったみたいです。
ただ私も自分の意思を絶対に曲げませんので、もめにもめましたが、最終的には親も諦めたようで、「わかった」と一言言ってくれました。安心したのもつかの間、「ただし・・・」ということで、次がありました。
当時私立の最難関であった、早慶上智しか受けさせないと。滑り止めはもちろん無し。その条件であればOKと。
自信はありました。
中学から高校時代は、学年全体で1位を取るか取らないか、いつも1位を狙っていたくらい勉強はできましたので、なんとなると思ってました。
でも、結果は全滅。
それはある意味当然で、田舎の中学、高校で一番とはいえ、全国では全然低いランク。
模試の判定もCとかDばかり。国語以外は偏差値70、80とかあったのですが、国語が偏差値50ちょっと。これでは当然無理ですよね。。。
田舎の大将、井の中の蛙、力のなさを思い知らされました。。。
全滅=浪人。
全く予期しなかった、テレビで見た「予備校ブギ」の1年間の浪人生活が始まってしまいました。。。