こういうアクセスがありましたので簡単にどうなのか書きますと、不器用でも普通にできます。

私自身が相当な不器用で、美術や技術などの科目は超がつくほど苦手でした。

確か授業で作らされたラジオなんかも結局まともに電波を受信せずに終わった気がします。


ではなぜこのような不器用な私にでもできるかと言うと、自作はただ単にパーツを組み合わせるだけだからです。

特別何かできないと駄目なわけでもなく、ドライバーさえあれば組み立てられてしまいます。

世間の人が敬遠するほど難しい物ではないく、むしろ不器用な私にもできるほど簡単なものです。


では何故自作が敬遠されるのかと言うと、


・手間がかかる。

・知識が必要になる。

・トラブルの際は、全て自分でやらなければならない完全自己責任


大体この辺りが主な理由でしょう。


PCパーツの選別から購入、PCを組み立て、最小構成でのテスト、メモリテスト、OSのインストールおよび各種ドライバのインストール、BIOS設定およびアップデートなど様々な作業が必要になりますので、手慣れた人でも半日は確実に潰れると思います。初めての人なら1日かそれ以上かかったりする場合もあるでしょう。

やはり手間はかかりますが、楽しみもってできる人ならばそう気にはならないかと思います。


続いて知識ですが、パソコン分野では技術革新のスピードが他の物と比べて圧倒的に早いので、

今日身に付けた知識では3年後のPCを組み立てる事が出来なくなるなんて事もあり得なくはないです。

そうなってくると情報の仕入れ先として有効なのがインターネットです。

インターネットの情報ならば新しい情報が逐一アップされるので、これほど情報収集に役立つ物はないとおもいます。

ただデメリットももちろん存在します。それは情報の信憑性です。当たり前ですが、間違った情報が掲載されていたり、かなりバイアスのかかった情報があったりします。この辺はある程度基本的な知識を身につけておけばおおよそ回避できます。


ではその基本的な知識を身につけるにはどうすればいいかですが、これはインターネットでももちろん可能ですが、個人的には紙媒体である本か雑誌などに頼った方がいいかと思います。

なぜ紙媒体を勧めるかというと、まず情報の間違いがインターネットに比べて少ない事、また必要な情報をすぐに見つけられる事、情報が体系的に掲載されている事などです。

雑誌であれば定期的に初心者のために自作について詳しく解説してくれる特集などが組まれています。

例を挙げるなら「DOS/V POWER REPORT」や「Win PC」などがそれに当たります。

また自作知識を一定範囲で網羅し、トラブル時の対処法なども含め掲載されているのが、年1回出版の「PC自作の鉄則!20xx」という本です。

この辺りの雑誌あるいは本を手元に置いておけば、自作時に役立つと思います。

ただ紙媒体の情報にも情報の遅延のデメリットがあり、万能ではありません。


つまるところ、本や雑誌とインターネットの3者を駆使して自作に役立てるのが一番望ましい形であるという事です。


最後にトラブル時の対処方法ですがこれが非常に厄介で、よくあるトラブルならばすんなり解決しますが、

そうでない場合はかなりの時間を割いて対応しなければなりません。

基本的なトラブルであれば本などに対処方法が書いてありますが、ない場合はインターネットで調べる事になります。

またそれでも解決しない場合は購入店舗に助けを求める事になります。

こういった時のためにもパーツはなるべく同じ店舗での購入をお勧めします。

また組み立て時には当然インターネットが使えませんので、サブPCを用意するか家族などに借りればより安心して自作に取り組む事が出来ますね。


長々と書きましたが、結局必要なのは「知識」と「根気」ですね。


この知識とは自作に必要な知識であり、例えばCPUの構造を根元から理解する知識ではありません。

ただこの知識を入れるにも、最初は全く知らない規格や用語などが多々でてきますからやる気が失せたりしますが、何回も繰り返し読んでるうちに頭に入って楽しくなってきます。



以上の事から不器用であっても、知識を身につけ慎重に根気よく作業すれば必ず自作PCを組み立て、使えるようにする事ができますよ!!


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DOS/V POWER REPORT ( ドスブイパワーレポート ) 2010年 05月号 [雑誌]/著者不明
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