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さて、年の瀬です。
今年も1年を振り返ります。
まずは去年の目標の振り返りを。
・「平時」から離れる:〇
⇒結構、離れられた気がします。少なくとも「平時」に「逃げる」ことはほぼありませんでした。
現職期間が長くなってきたことで、多少余裕ができ去年より他人の目を気にしなくなったとが要因と思われます。
・「有事」と対峙する:〇
⇒そもそも自分にとっての大きな有事が少なかっただけかもしれませんが、これは自然にできるようになってきた気がします。
・非連続な成長に向け、大胆に意思決定する:△
⇒自然にできるようになったわけではありませんが、今年はひとつコツを見つけました。
それは「超・前倒し」で「職場外」で「考える」ということ。
今年は何度かこの方法(ドライブ中、サウナや銭湯の中など)で良い思考ができ、結果として能動的な意思決定に繋がったことがあったので、たぶん再現性があるんだと思います。
・インプット量を爆増させる:〇
⇒今年はたくさん本を読みました。仕事関連の本も読みましたが、
仕事に直接関係ない本(特に歴史系)も読むことができました。また、年の後半から一念発起し、英語学習を再開しました。
年齢を重ね、日常がマンネリ化していく中で、勉強するとわかりやすく「成長」を感じることができ、「楽しい」と感じたことが何度もありました。こういう気持ちを持たせてあげることが教育の本質なのかもとも思いました。
ということで、ここ数年続いた激動の一年という感じではなかったですが、新たな発見もあり悪くない一年だったかなぁと。
さて、最後に来年の目標を。
・英語力を超絶伸ばす
→まずは3月までにTOEIC900点超を取得、4月以降はスピーキング・ライティングにシフトし、年末には英語でインタビューや質疑ができるようになる
・1日1日を丁寧に過ごす
→公私ともに惰性やマンネリをなるべくなくし、「取りに行く」姿勢を心がける
ちょっと目標の方向性を変えてみました。
チャンスを引き寄せ、モノにできるよう、日々精進します。